【続 募集中】生年月日だけでHSPさんの人生スイッチが切り替わる数秘＆カラー®パート2

　

 

 

 

生年月日だけでHSPさんの人生スイッチが切り替わる数秘＆カラー®

 

今日はその2日目

 

初回の記事はこちら

 

 

 

  数秘＆カラー®に出会う前

 

 

経済的には何不自由なく育ててもらって

高校から私立の学校へ　

さらには短大へも行かせてもらいました。

 

 

でも　妹が学校のこと、友達のこと

何でも話すのに比べて

私はほとんど喋りませんでした。

 

 

言えば「アンタが悪いんだがね」

と言われるだけだったから。

 

 

特に母は言葉遣いが強いので

知らない人から見ると

「なんであの人怒ってるのだろう？」

と思われるようでした。

 

 

HSP気質の私は　そんな母の言葉つかいの荒さに

怯えてうまく話せなかっただけなのかな？

とも思いましたが

アニメの声優さんの声を

「あの声　かよこにそっくり！大っ嫌い」

と平気で言ったり

 

 

私が何もしていないのに

いつも私に対しては

厳しい目が向けられている、と感じていました。

 

 

だから「お母さんに愛されるにはいったいどうしたら？」

というのが私の頭の中にはあったのです。

 

 

 

  数秘＆カラー®の資格講座でわかったこと

 

カラーセラピストになっても

その気持ちは持ったままでした。

 

 

そんな状態で数秘＆カラー®の

資格講座を受けに行ったのですが

ライフパスやパーソナルイヤーなどの数字と色を

算出するのに　

まず「自分」そして次に「家族」の生年月日を

例題として使用するのです。

 

 

私も夫と実家の家族　父、母、妹

の4人の生年月日でライフパスを算出し

自分と比べてみました。

 

そしてそれぞれのライフパスの性格について見てみると…

 

父と妹が同じライフパス4でした。

なるほど！

それで妹のすることは何もかも父にそっくりで

父が「俺の子分だ」と言って喜ぶわけです。

 

 

父にとっては「家」とか「きょうだい（生まれた順番）」が

大切で

「長女」というだけで私を見ていた気がします。

可愛くないわけではないけど

それ以前に「長女なんだからこうすべき」

という感じでした。

 

 

それに比べて妹はある意味どうでもいい、

と言ったら語弊はあるけれど

～すべき、なんて制限のない

ただ、自分にそっくりだし可愛くて仕方ないって感じ

だったのだろう、と理解できます

 

 

 

夫

良くも悪くも　前しか見てなくて

もう少し注意深く周りを見ながら進んだら？

と思う、ライフパス1　でした。

 

 

母

ライフパス3　カラーは黄色

このライフパス3　は

　純粋、子供のよう、わがまま、可愛い、知識欲がある

などという意味があるのですが。

 

 

確かに母親、としてみなければ

ユニークだし、純粋だし、可愛いところもあるし

勉強熱心でもある、

のですが

 

 

ライフパス33である私、とは

性格が真反対だったのです

 

 

そして母の持ってる子育ての知識、理想

 

「かよこはこういうふうに育って

　こんなところにお勤めして

　彼氏はこんな人が現れて

　こんなドレスを着て結婚式を挙げて

　孫は2人は産んで

　私は孫の面倒を見てあげるの」

 

 

 

という青写真に　私は全く当てはまらない

ことが

数秘＆カラー®(ライフパス）の意味からもハッキリしたのです。

 

 

 

  母の理想と程遠い私

 

ライフパス3で　

自分が投げかけたものが瞬時に返ってこないと

怒りが湧いてくる母と

 

 

ライフパス33で

相手から投げかけられたものを

ふんわり受け止めて

自分の中でゆっくり咀嚼して

自分なりの答えを出す。

 

 

その答えは宇宙的で大らかすぎて

ちょっと人には理解されにくい私

 

 

そんなかなり変わった人認定される33番を

面白い人～と思って仲良くしてくれる人と

何なの？この人、わけわかんない

腹立つ、ムカつく

とシャットアウトしてしまう人と

両極端なのですが

 

 

 

ああ。母は　後者の方なんだな

と理解しました。

 

 

もしかしたらこういう数秘鑑定をして

お互いの性格がわかったら

今度こそ相手に合わせよう、と

思う方もいるのかもしれませんが

 

 

私は　そこで

母に理解してもらおう

愛されたい、と努力するのはもうやめよう

と決めました。

残念ではあったけど清々しい気持ちでした

 

 

 

すべてのライフパス3番さんがそうとは

限らないけど

母の場合は　自分が予想したもの、と

違うものがくるとちょっとしたパニックを起こし

こんなものは受け入れられない

と拒否してしまうところがあります。

 

 

 

ここも私は反対で

これはちょっと…

と思っても　その中で最善の方法を見つけて

なんとか受け入れようとします。

 

 

ですが、母にとっては私のそういう姿勢すら

苦々しいのです。

 

 

 

徹底的に母とは合わないのだな

と理解したところで2回目の投稿は終わりです

 

次回、ライフパスの色は私のトラウマでした、

 

 

に続きます

 

 

家族、家族じゃないに関わらず、
生活する中で、どうしても合わない

そんな人は近くにいませんか？

そして、その人に嫌われるのは

自分がダメだから
と凹んだり、
その人に合わせて疲弊したり。。。

でも、これからは
あなたがあなたを責める必要はありません。

それはあなたとその人の
ライフパスの相性が関係している
可能性が高いからです。

 

 

 

 

 

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