「HSP」というだけで
「気のせいだ」
「怠けてるだけだ」
「サボりたいだけだろ」
「そんなに気をつかって欲しいんか?」
などと
キツイ言葉を投げてくる人たちがいます
感覚過敏や人の気配、
など繊細な感覚に理解を得られないのは
仕方ないとして
特に昭和世代
私たちや 私の親世代はとくに
運動の時は水を飲むな!
とか
宿題忘れたらグランド10周とか
24時間戦えますか?
など
無理をしてでも頑張るのが普通だったから
無理が効かない
というのが理解できないのでしょう
他にもなぜそこまで目の敵にするんだろう?
って人たちいますよね?
え?なに?
HSPが羨ましいの?
だったら変わってあげようか?
と言いたいくらいです(笑)
そのくせ 自分が病気やケガで動けない時は
最大限の気遣いを要求してきます。
うちの夫がそうです
私が体調悪くでも
フン
て顔をして「俺の飯は?」
柱に足の指をぶつけて悶絶していても
知らん顔です
ですが自分が37℃の熱があったり
怪我をしたら大騒ぎ
熱い、辛い、もう動けなーい を連発
人なんて勝手なもんです。
HSPさんを目の敵にする人は
実は自分も言いたいことを言えず
我慢をしている人なのかもしれません
それなのに アイツは
「HSPとか訳わからん名前がついて
優遇されるってどういうこと?」
って嫉妬してるのかも?
だったら あなたも
キチンと声を上げて
こういうのは辛いから 改善しましょう?
と言えばいいのにな、と思います。
ただ、日本は
右に倣えが正しい、とされているお国柄ですから
辛いことがあっても
皆が声を出さないのに
自分だけ言ったら…と思ってしまうのでしょう
そして 一見弱そうで
頑張っていなさそうなのに
優遇されている(と、思い込んでいる)HSPさんが
憎いのかもしれません。
もちろん私達HSPも
繊細だから仕事できません
ということを言わないようにしないといけませんけどね
ただ、こういうことが苦手なので
(耳栓、など)
グッズでカバーさせていただきますが
仕事はちゃんとやります
という姿勢でいるのはいいと思います。
あとは外野のことは気にせず
自分が快適に過ごせて
仕事や家事などがスムーズにできることを
第一に考えてくださいね
HSPさんは「苦手なこと」が多いので
先に得意分野を伸ばすことを考えて
得意分野で自信をつけてから
苦手なことに取り組むとうまくいきますよ~
自分の得意分野を知りたい方には
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