人を見るには言葉より行いを見よ
〔最高指導霊エル・ランティの教え〕
いきなりですけど、一昨日（10/23）の臨時国会で行われた首相の所信表明演説はご覧になられました？
ご覧になったとしたら、どう思われました？
私はと言いますと…1ヶ月程前の記事『
菩薩が教える「終焉」回避法』でシェアをさせて頂いた動画（ココの下段にも有り）の中で美輪明宏さんが「今の国会の人達についてはもう何も言いたくありませんね」と仰っていたのですが、そのお気持ちが「嗚呼…よく分かるわぁ～（しみじみ）」みたいな。
でも、ゴーダマ様（お釈迦様）やイエス様やモーゼ様といった方々が私達のために命がけで残された教え…つまりは真の神なる「グレートスピリット」の御心を末席とはいえ皆さんに伝えさせて頂くという身である立場上そうも言ってられないと存じるというわけで、自我を滅して申し上げますけど…
人間ってものは、言葉では何とでも言えますけど、行いには必ずその人の真実が現れる様に出来ているものであります。
現政権がやっている事あるいは私達が置かれている実際の状況で判断すべきという話であるわけです。
あの所信表明演説は、言ってる事とやってる事の矛盾が甚だしいと思いますし、国民が置かれている実情や苦しい現状にある庶民の思い等との乖離があまりにも酷いと思います。
また、その場で首相や与党議員達が見せたあのノリ…
事業者さんの多くがバッタバタと倒れて行っていたり貧困のために十分な食事が取れていないご家庭があってしかもそれが明らかに増加して行っていたりetc…という実態がある中であのノリってのは、言い過ぎかもしれないとは存じますけれども、もはや人として有り得ないだろうとまで私は思いますね。
今のところはまだピンと来ない方が少なからずおられるであろうと存じますが、現政権下である以上は、我々一般庶民には暗黒の未来しか無いと思って間違いありません。
我々一般庶民が立ち上がって変えない限りは、江原啓之さんが表されているところの「終焉」に何ら抗う術もなく見舞われるハメになると申し上げても良いでしょう。
次の総選挙が我々にとって大きな命運の分かれ道になります。
出来れば現与党と政策や心持ちが対極側にある政党（悲しいかな私が見るに「れいわ新選組」とギリギリで「日本共産党」くらいしか無いですけど…）がベストですけど、いずれにしても現野党である政党に投票する事、そしてそれをする輪をご家族や身近な方々から広げて行く事です。
※私のヘタな講釈はこのくらいにして、あとは私なんぞよりよっぽど優れていらっしゃる方々によるオススメのお話が収められた動画にお任せとさせて頂きます↓
【美輪明宏】※取り返しがつかなくなる前に
全国民へ伝えたい最重要な話し。
このままだと再び大問題が起きますよ…
「選挙 投票 政治 人の気持ち」
※フランス研修騒動を起こしたメンバーに対して方々から「子育て支援の視察のためならフランスじゃなくて明石へ行け」という意のお声が上がっていたのが大いに納得できる市政を行われた前明石市長・泉房穂さんのこのお話もぜひと存じます↓
【泉房穂】ええかげんにせえよ、経団連！
〈消費税増税NO！言いなりの政治もNO！〉
以上、Mahaloより愛をこめて。
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