gyosei-shiken.or.jp本試験まで131日 模試のための勉強はしちゃダメし
今年は明大和泉キャンパスに行きます！
昨日、本試験の公示がありました。
詳しくは行政書士試験研究センターのホームページをご覧ください。
今年度は、マスク必須ではないようです。
ただ時期的なことを考えると、用意はしておくことをオススメします。
また出願は居住地とは関係ありません。
受けたい場所で出願できます。
東京は試験会場がたくさんありますので、希望する試験会場を確実に押さえるためには、早めに出願手続をとるようにしてください。
私は久しぶりに試験会場に行きます。2019年以来です。
場所は、明治大学和泉キャンパスです。
個人的には、大学受験以来ですね。
見かけたら声をかけてください。
模試のための勉強はしない
「サマートレーニング103」頑張ってますか？
熊本県をはじめ、線状降水帯の発生により洪水などの被害に見舞われている地域の方は、勉強どころではないと思います。
お見舞い申し上げるとともに、一日も早く日常が戻りますことを祈るのみです。
さて、まもなく到達度確認模試第1回ですね。
あ、自宅受験の場合はもう届いていますね。
すでにやってみた方もいらっしゃると思いますが、これからという方にひとこと。
模試のための勉強はしてはいけません。
つまり、「到達度確認模試で良い点を取るために勉強しよう」という勉強はダメだよということです。
なぜかというと、模試はなんども書いているように、弱点分析や本番のシミュレーションのために受けるものですね。
目的はそれです。
模試はその目的を達成するための手段でしかありません。
ところが、良い点をとろうという意識を持ちすぎると、目的と手段が入れ替わってしまいます。
いわゆる「手段の目的化」です。
目的と手段か入れ替わると、だいたいうまくいかなくなる。
だから、模試で良い点数を取るための勉強をしてはいけないのです。
横溝プレミアム合格塾のゼミでも同じことをよく話しています。
ゼミは恥をかく場なのに、予習してどうする、ということです。
準備をすれば答えられて当然です。
そうではない状態でどのくらい答えられないか？を確認するからこそ、そこからなにをすべきかがわかってくるのです。
やるべきことがわかったら
「合計56点アップ道場」でしっかり補強しましょう。
合格者絶賛の本道場をうけて、あなたの弱点を一気に潰しませんか？
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おまけ
試験会場への応援は2019年以来です。
個人的に行くかんじなので、ひっそりとわかりやすいところに立ってます。
まぁもう少し先の話ではあるのですが。
ちゃんと勉強してる？