本試験まで115日 選択肢を2つまで絞れるのは惜しくもなんともない | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

本試験まで115日 選択肢を2つまで絞れるのは惜しくもなんともない

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​二肢まで絞れたんだけど

「サマートレーニング103」頑張ってますか?



8月5日までは憲法民法行政法中心に

8月6日からは、商法会社法や一般知識も取り入れて学習しましょう。


詳しくはこちらをご覧ください。



到達度確認模試第1回の講評はこちらの記事をご覧ください。



さて、模試が始まるとよく受ける質問にこんなのがあります。


「選択肢2つまでは絞り込めたんだけど、最後の選択をまちがっちゃって」


ということで、今回はこれについて考えてみます。



この質問は、本試験後の相談でも実はよく受けるものです。


こういった相談をしてくる人は、その人の中では「自分はけっこうできているはずなのに、最後の選択を間違えてしまう。なにかよい秘策はないものか」と考えているケースが多いように感じています。


しかし、これは大きな間違いです。


というのも、択一問題はたいてい2つの選択肢までは絞り込めるように作ってあるからです。


だから、2つまで絞り込めたというのは、多少なりとも勉強したことがあればだれでもできる。

その程度の話でしかありません。


つまり、そこまでは問題を作った側の想定の範囲内だということ。


勝負はそこからなんです。



あと、「模試は本番のように」と言うものの、本番と少し違うとすれば、受けながら、わからない肢やあやふやな肢に印をつけていくようにするというところでしょう。


これをやっておくと、「ふか習」のとき楽です。


二つまで絞ったときも、どれとどれに絞ったのかわかるようにしておくと、検証するとき楽ですね。


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現場思考、というのは、正確な知識が身についていることが大前提です。

いまは小手先のテクニックではなく、しっかりとした知識を身につけることを最優先に学習して欲しい。


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おまけ


千疋屋のホールケーキ🎵


こちらの本がでたということで、お祝いのケーキを買ってくれました。

「東京ケーキダイアリー」という阪急百貨店が運営しているオンラインショップなのですが、ここはオススメです。



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