本試験まで84日 現場で解けなきゃ意味ないよ
それでは意味ないじゃん
「サマートレーニング103」も後半戦
後半戦のポイントは、こちらの記事を読んでください。
今日は「到達度確認模試第2回」の会場受験最終日です。
明日は「到達度確認模試第2回」誌上講評を書きますね。
そして、来週26日は「到達度確認模試重要肢ベストセレクション」です。
到達度確認模試を受けた方限定の無料講座なので、解説冊子の最終ページをご確認ください。
模試の結果を見たとき、「なんでこれできなかったんだろう?」と思うことってありませんか?
「いま見たらわかるのよ、でもあのときはわからなかったんだよね」
そんなことを思う人もいることでしょう。
少しでも安心したいのかもしれません。
私もかつてこの状態に陥ったことがあります。
もうなくなってしまったセンター試験のときです。
ずいぶん昔の話です。
試験会場では何度その問題をみても、頭が空回りするだけ。
数学だったので、ある空欄の数値が入らないと、そのあとの空欄ももちろん埋まらないような問題でした。
結局そのまま試験時間は過ぎ、私のセンター試験は終わりました。
で、うちに帰ってきて、何気なく問題を見返してみたら、あっさり解けたんですね。
こういうことって、誰にでも起こることなんだと思います。
私のように、本試験の会場で解けなかったら、あとで見てわかるとしても、なんの足しにもなりません。
ですから、「今見たらわかるのよ」は、そろそろ禁句です。
突き放した見方をするとら、結局のところ、問われている論点についてよくわかっていなかったからこそ、現場で解けなかったのです。
限られた時間のなかで、最大限力を発揮できる状態に仕上げていなかった。
ただそれだけ。
物事はシンプルに、そして自分に厳しくとらえること。
他人の話だとより客観的に見ることってできませんか?
先ほどの私の話も、「深呼吸するとか、別の問題を見るとか、なんか工夫できたでしょ」なんて思いませんでしたか?
でも自分のこととなるとなかなか。。
ですから、模試の結果を分析するときは、第三者委員会を自分の中で立ち上げてみる。距離を置いて客観的に見るというのは、とても重要です。
現場で解ける力をつけろ!
客観的に模試の結果を分析する癖がつけば、点数で一喜一憂することもなくなります。
落ち込むことは誰にでもできます。厳しいようですが、落ち込んでるだけなら楽です。
でもそこから問題点を抽出して、次どうすれば良いかを考えることができるのは、合格する人だけです。ここは楽じゃない。しんどいことが多いと思います。
でもそこを乗り越えると次のステージが見えてくるのです。
揺るぎない力をつけるための道場があります。
それは「合計56点アップ道場」です。
お申し込みはこちらから。
本試験会場定員情報
18日更新の情報で、さらに2会場定員になっています。まだ出願していない方はご注意下さい。
・TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京)
・神戸ポートピアホテル(兵庫)
おまけ
乃木坂46の今回の新曲もカップリング曲がなかなかよいですね。
4期生エースの賀喜遥香さんと遠藤さくらさんのデュオというオタクが震える組み合わせ。
かつての白石麻衣さん&橋本奈々美さんにも匹敵する熱さです。
と、たぶん誰もついてきてない話題を書いたことに気がつきました(笑)。
2024年度向けガイダンスをYouTubeライブ配信でやりました。
今年受ける方も初心を思い出すために、BGMがわりにどうぞ。
目の前にたくさんいるかのように話していますが、実際は参加者2名でした。
参加してくださった2名の方、ありがとうございました!