本試験まで77日 模試解説冊子はこう使え!
模試ベスセレありがとうございました
一度解いたはずの問題でも、肢別になると印象が変わるものです。
「なんでこれ間違えたんだろう?」と思った肢に関する論点は、普段の学習において、よりしっかり見るように意識づけをしておきましょう。
自分の弱点をしっかり把握する。模試はそのために受けるのです。
模試解説冊子はこう使え!
「サマートレーニング103」は後半戦に突入です。
この時期の学習方針はこちらの記事を読んでください。
全国的にコロナの流行は警戒レベルを超えています。
ところが報道もほとんどありません。
そもそも、体調が悪くても検査をしていない人は少なくない。実態は極めてわかりにくくなっています。
ただ、入院患者数や下水の調査データを見る限り、やはり深刻な状態と言ってよいでしょう。
受験生としての自覚があるなら、感染対策はしっかり行ってください。人混みでのマスクの着用はマストです。
さて、今日は、模試の話をしましょう。
模試の解説冊子の形状は色々あると思いますが、LECの解説冊子は問題と解説を見開きにしています。
問題冊子にはあれこれ書き込みをしていますよね?
だから、なにも書いていない状態の問題もあったほうがいいかなと。
改めて解きなおすなら、その問題だけコピーしてもらえれば良い。
解説冊子に載っている問題の部分はまっさらなままにしておくのがおすすめです。
また記述は一箇所にまとめておこうという話をするのですが、これも記述の問題と解説をコピーして、たとえば「記述60問解きまくり講座」の冊子に挟んでおくとよいです。
択一と多肢選択は、あなたが使っているテキストの該当箇所に「公開① 1-ア」みたいな略号を書いておく。そして、テキストのその箇所を学習するときに一緒に見る。これが「ふか習」です。
「ふか習」の際に何度か間違えたり、最後まで正解できなかった問題は、そこだけコピーして集中的に潰す。これは本試験2週間前くらいからやるとかいいですね。
このように、解説冊子の問題には書き込まず、コピーを取ることで何度も使えるようにしておくのがおすすめです。
こちらはガンガン書き込んで!
あ、「合計56点アップ道場」のレジュメの話です。
このなかでも話していますが、このレジュメはガンガン書き込んで、「あなただけの」レジュメに育ててほしいと思っています。
まだまだ今からでも全く遅くありません。
お申し込みはこちらからできます。
おまけ
そういえばカマチョクイン選手、見事100メートルハードルで優勝しました。
三段跳び女子の決勝のロハス選手。最高にかっこいい選手なのですが、今回は本当にしびれる戦いだったなと。
やり投げの北口選手もそうですね。こちらもしびれました。
誰よりもハードに練習したという自負があるからこそ、土壇場で自分を信じてプレーすることができたのでしょう。
受験生もそうですが、誰よりも勉強したんだという自負は本試験であなたを支えてくれます。
これが「最高の準備」です。
受験生の皆さん、大変申し訳ありませんが、いよいよ今日は、乃木坂46の真夏の全国ツアーDay3なんです。
配信で参戦するんです。
Day1と2の噂は聞いています。
「おひとりさま天国」が最高。
メンバーみんなサイコーなんだけど、なかでも遠藤さくらさんが覚醒している。
そしてキャプテン梅澤美波さんのキャプテンシーがすごい。
もちろん推しも輝いているはず。
楽しみだー♪