本試験まで34日 最良の記述式対策とは? | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

本試験まで34日 最良の記述式対策とは?

本日は

公開模試とファイナル模試を受けた方限定の無料講座「模試重要肢ベストセレクション」が15時からあります。

すでにエントリー受付は終了しています。

お申し込みいただいた方は、zoomにてお会いしましょう。

今回は憲法民法行政法計100肢を取り上げます。

よろしくお願いします


 TODAY'S
 
23向け講義も続々終了

昨日で合格講座日曜クラスは全日程終了。

今週木曜で平日クラスも全日程終了です。

こうして2023年度向けの講座は続々と終わっていきます。


あと教室講義が予定されているのは、28日の「ずばりストライク講座法令編」くらいです。



この「ずはりストライク講座法令編」ですが、今年はいくつかの本校での同時中継もあるようです。



よかったらご検討ください。


なお、渋谷駅前本校通学クラスで参加した方には、毎年恒例「合格鉛筆」を差し上げます。

私が「自腹で」買ってきた「合格鉛筆」です。

これは2009年から続く恒例行事なんです。



昨日は横溝プレミアム合格塾のzoomゼミでした。

うーん、行政手続法と行政不服審査法の各種制度がごっちゃになってる人は結構いますね。

ヤバいですよ、ヤバい。

あと34日です。

行政法はとにかく過去問で何が問われているかをきっちり把握しておくことに尽きます。

「合計56点アップ道場」での行政法もそういった趣旨で作っています。受けている方は、徹底的にやりこんでください。

それが「鬼反復」です。

本試験会場で「はじめまして」の肢をどれだけ減らすことができるかがポイント。

そう考えてください。


記述対策は、答案構成トレーニングが有効です。



「とろもとうじょう」の④ですね。


「記述60問解きまくり講座」のような記述対策講座のレジュメ(もしくは、対策本)に模試の問題をコピーしたものを適当に挟み込んでおく。


ちょっとしたスキマ時間に5問から10問の問題について、問題を読み何を書くべきかを頭に思い浮かべてみる。

記述は、問題の解答を必死に覚えたところで役に立ちません。

そういう無駄な時間を過ごすのは、もったいない。

同じ時間を費やすなら、できるだけ多くの問題にふれ、あなたの問題分析力を鍛えるとともに、そこで問われている知識を改めて定着させていく。


ここ5年の本試験問題も使えます。

同じものはでませんが、分析力を鍛えるのには最適な教材です。

活用しましょう。


記述対策も56点アップ道場で

行政法の記述式は、問題文の指示に従って、穴埋めをするような問題ばかりです。

ですから、最良の記述式対策は、最良の択一式対策でもあるのです。


民法は事案を分析して、何が問われているかを正確に把握することが必要です。


どちらも「合計56点アップ道場」でできますよ。


民法のレジュメは読むだけでもここまで学んできた知識の確認ができます。


行政法は言うまでもありません。




さぁ今からでも全く遅くありません。

「Team56点アップ」にあなたも入りませんか?


お申し込みはこちらからできます。



おまけ


この中では、私の大学受験の失敗談を赤裸々に語っています。


失敗を否定的に捉える人も少なくありませんが、失敗から学ぶことは非常に多いのです。


模試もそうですね。

「もっととれると思ったのに、なんか違う。。」

がっかりする気持ちはわかりますが、もっと大切なのは、この失敗から何を学ぶか?なんですね。


講師の仕事も、失敗の連続です。

毎回いろんな発見があるし、大なり小なり失敗もあります。

そこから学びながら、また講義を行う。

だから、同じ講座の同じ科目の同じ範囲を何度となく講義しても、飽きることはありません。




昨日の自分より今日の自分は少しでも成長できたかな?


そんな問いかけを1日の終わりに自分にしてみてください。



ローラー学習期です。

あなたはまだまだ伸びます。

11月12日までぐんぐん伸びます。

焦らず、弛まず、怠らず。


さぁ今日も「最高の準備」をしていきましょう!










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