行政書士試験まで126日〜問題の解き方における戦略とは? | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

行政書士試験まで126日〜問題の解き方における戦略とは?

 

7月のスケジュール

本日開講です!
7日10時30分 合格講座一般知識・諸法令第1回※

8日 本試験公示 行政書士試験研究センターのホームページをご確認ください

9日 56点アップ道場憲法レジュメ発送日

12日 56点アップ道場憲法web配信開始

15日15時45分 横溝先生に相談だYouTubeライブ

19〜21日 到達度確認模試第1回

25日19時 合格講座民法(総則物権)第1回※

※無料体験できます。詳しくは渋谷駅前本校(0334645001)までお問い合わせ下さい

 TODAY'S
 
解き方にも戦略がある

「あと140日の過ごし方」は6000回再生を突破しました。ありがとうございます。

まだの方はこの土日でぜひご覧ください


今日は17時から、あいこ先生が渋谷駅前本校において「記述基礎力養成講座」で教室講義デビューです。初々しい姿をぜひ見てあげてください。


私のLECでの講師デビューは2001年7月です。

いまから23年前ですね。

柏本校(いまはありません)と新宿本校(これもいまはありません)で答練解説だったかな。

本来担当していた先生が都合がつかなかったかなにかで、代役で講義をしたのが最初でした。

とはいえ、その前に10年くらい塾講師や大検講師をやっていましたので、初々しさはなかったですね。


さて、土曜日は先週から過去問徹底解析講座が始まっています。

まずは民法からです。


そのなかでも話しているのですが、問題へのアプローチ方法はもっと戦略的にいくべきです。

具体的な考え方もお話ししています。


例えば民法について。


択一式は問題27〜35の9問ですね。この9問を解くときにも戦略的なアプローチを意識して欲しいのです。


    

​①  全体を俯瞰する

②  飛ばす勇気をもて

③  問題番号通りに解かなくてよい


①全体を俯瞰する

例年民法は5問確保すれば合格ラインに届きます。

この5問正解が死守ライン。そこからどんだけ上乗せできるかが、ポイントです。


②飛ばす勇気をもて

・勉強していなかったテーマの問題

・長文問題

・個数問題

これらは問答無用で飛ばしましょう。

内容的にむすかしいかどうか検討して、飛ばすかどうかを決めるのでは、決めるまでに時間がかかりすぎます。

だから、問答無用なんですね。


③問題番号通りに解かなくて良い


①が実践できていれば、③はある意味当然です。

要は、取るべき問題から解いていく。それだけです。



このような戦略を持って本試験に臨む必要性は年々大きくなってきています。


本試験でこの戦略を活かすためにも、模擬試験の時から意識して実践することが必要だと考えてくださいね


こうした戦略を活用するためにも、正確な知識は重要です。

「合計56点アップ道場」なら、「本試験まで持っていけるレジュメ」を使って、あなたの学習成果を身につけるお手伝いをします。




おまけ

今日は都知事選挙の日。

東京のこれからの4年が決まります。

20時まで投票できます。

期日前投票も過去最多となり、関心の高さが伺えます。

投票権をお持ちの方は、必ず投票に行ってくださいね!



昨日の午後4時半位から、渋谷は激しい雷雨に見舞われました。

はぴくんは、雷が苦手なのでかなり怯えていたとのこと。

疲れ果てて、キティちゃんに癒しを求めていました笑。




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