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かいマムと申します指差し

 

 

3人兄妹と共働きアラフォー夫婦のドタバタ珍道中を書いております。

 

 

2023年登場人物紹介はこちらからどうぞびっくりマーク

 

 

こんにちは〜マムです。

 

 

こちらの記事でも書いたようにまあ、4月は忙殺されるだろうな〜と思いつつ、

 

 

 

それが5月まで持ち越されました。

 

 

 

 

 

んでおったまげなことに6月になっても忙しさのペースが全然ダウンしないの絶望

(え、何今年マム天中殺だから?きのこさん曰く洗濯機でぐるぐる回されてるイメージだから??)

 

 

 

 

 

要因は、5/8のアフターコロナ宣言で、幼稚園も小学校も大体全部のイベントが戻ってきた。

 

 

 

 

 

ちゅけ様とあーたんの通う、神すぎ幼稚園めーっちゃイベント多いんす。

(一部を書くと、4,5月で移動動物園、近所の大きい公園への遠足、プロナチュラリストの方を招いての自然観察会、日本文化体験、クッキー作り...一部でこれだからすごいペースのイベント率です。魂が抜ける

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがたい、とてもありがたいです。

 

 

 

 

 

子供が三人もいるとお金がかかる、疲れる、手間、で、どうしてもきぃまる一人っ子だった時に比べて体験させているアクティビティの数が減ってるな、と感じています悲しい

 

 

 

 

 

 

けど、神すぎ幼稚園、平日参観付きのイベントはおろか、土日までイベントのあることも多くて、もうアップアップでございました....。小学校も運動会あったしね。

 

 

 

 

まあそんなこんなでイベント記事をアップするのは諦め←ポーン

 

 

 

 

5月にあった幼稚園面談だけ記録しときます。もう7月だけども。

 

 

 

 

はい、まずあーたん年少さんの面談。

 

 

 

ニコニコの先生。ニコニコのマム。

 

 

 

「あーたんちゃん、本当に楽しそうで、なんでもできますしね、ご家庭の方で困っていることはありますか?」

 

 

「いえ、特に....」

 

 

話すことねー

 

 

 

ほんと5分で終了です。

 

 

 

はい、次ちゅけぷんの面談。

 

 

 

 

教室に入ったらまず椅子のレイアウトがおかしかった....

 

 

 

ばん!

 

 

 

ばばん!

 

 

 

なぜ円陣....はてなマーク凝視

 

 

一体何人の方がこの面談に参加するのか....。

 

 

 

結局

担任の先生2人、看護師さん2人、園長先生、発達に詳しいサポートの先生の6対1の面談となりました。

 

 

 

面談時間もあーたん5分に比べてちゅけぷん1時間30分です泣き笑い

 

 

 

 

ちゅけの病歴やら、生活上気をつけることやら、入院歴の長さからくる発達不均衡やら、それに対してどういう療育をしているのか、というようなことを基調講演的に30分ほどでお話しし、後の1時間ちょいは先生方が質疑、マムが応答です。

 

 

 

 

マム仕事が大学の先生なので1対大勢で話すの慣れてます。長時間話すのも平気。けど、大学の講義とほぼ同じ時間の面談て魂が抜ける

 

 

 

 

 

クラスのママ友に言ったら、私その円陣レイアウト見ただけで泣くわ、って言われました泣き笑い

 

 

 

 

 

けど、たった一人の子供にそんなに大勢の先生が時間を割いて現状把握からしてくれるって、なんて素晴らしい幼稚園なんだろう、と改めて思いました。

 

 

 

 

 

山ほどのイベントも、持病を理由に断られたことも一度もありません。

 

 

 

 

 

超手厚いので、普通保育と違う何かをする時には必ずプチ面談されて、こういう場合何が起きる可能性があるか、どう対処するか、などの相談もあります。

 

 

 

 

 

現在アホテッド疑惑(高IQだが取り立てて優秀な側面がなく、ギフテッド児特有のOEや生活能力の低さだけが激しいという、親的にオツカレな子供を親御さんが愛を込めてそう呼ぶ。)もあるちゅけぷん、家では怒られることもすごく多いのですが、この幼稚園では絶対に子供をしかりません。ひたすら話を聞いて諭してくれる。

 

 

 

 

 

 

園長先生は幼稚園時代を人間の根幹ができる時期と、捉えているそうです。土を耕す時期だと。もちろんさまざまな理由で幼児期を満たされて育てない環境の子もいて、そういう子もなるべく早い時期に幼児期に受け取っておいた方がよかったポジティブな関わりを入れることで変わっていけるそうですが、

 

 

 

 

 

幼児期を大切に過ごし、自己肯定感を培える時間にできると、その後に生き抜く力、幸せになる力がものすごくつく、と、いつもおっしゃっています。

 

 

 

 

 

 

小学校に上がってこれまでいつも自分に自信を与えてくれていた(幼稚園の)先生という存在が、自分をしかるかもしれない存在に変わって、戸惑い、学校に行きたくないと言い出したきぃまる。

 

 

 

 

 

ギフテッド外来にかかった時も、ギフテッド児とは思えぬ自己肯定感の高さに驚かれました。(ギフテッド児は自己内目標を恐ろしく高く設定し、できないできない、自分はダメだ、とアンダーアチーバーになることが多い悲しい

 

 

 

 

結局短期間で先生や学校という場所にも自ずから折り合いをつけ、楽しく過ごす工夫を見出せたのも、ひとえに"自分"という核があったからかもしれない、と思いますし、マムはそれはこの幼稚園で培った自己肯定感からくるものだな、と思うのです。

 

 

 

 

 

一緒に子育てをしてくれる幼稚園に感謝です飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

下矢印下矢印やっとROOM始めました泣き笑い下矢印下矢印

 

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