皆さんこんにちは!

森こうじです。


7月24日は

今でも大切な「にぃにぃ」

沖縄県名護市辺野古選出の

前の議員

宮城安秀議員の3回忌(命日)になります。


本日、辺野古では法事が執り行われています。

今年はどうしても伺えなくなり

ご家族に「また行くからね。安秀議員によろしくお伝えください」と連絡をしました。


最後のツーショットは私にとっては

今でも大切な宝物です。



安秀議員には弱音も吐きました。

当時、どこまでいっても余所者なんだな。と理解していても、選挙応援で長く泊まり込んでいればセンチメンタルにもなった事を記憶しています。


考えすぎて悩んでた私を


いつも

忙しくても

どんな時も

大事にしてくれました。


私を兄弟だと言って。

「どんな時も」です。









安秀議員
今は辺野古選出の現職の古波蔵太議員と仲良くできてます。
とっても良くしてもらってます。
安秀議員と同じように良くしてもらってますよ。
安心してくださいグッド!

ただ、
僕は正直言ってまだ寂しいです。

そんな僕は
安秀議員が大事にしてくれた
あま市と名護市の絆を
今もずっと守ってますよ。

あいつはいつも名護にいるな。
よっぽど好きなんだな。
名護を知りすぎて気味悪いな。
あいつ変わってるな。

やっぱ、いろいろ言われてきました。

だけど 今も
安秀議員の生きた街が大好きです。
最後に車椅子から残してくれた言葉は必ず形にします。
僕ら「兄弟の誓い」の為にも
今も空気を読まずに頑張ってますよ。

たまにしんどいけど
見守ってくださいね。
安秀にぃにぃ。


形にしたら

ひーじゃ食べに行こうね。


安秀議員との時間は
政治に関わる上での背骨を作ってもらいました。

「辺野古」
人々が様々な角度からぶつかり合ってきた場所で、一番難しい時期に戦っていたのが安秀議員。
日本に誇れる地方議員。
SNSやってなくても素晴らしい地方議員はいます。

いろいろ言う人もいたけど、それは政治をやれば背負う宿命です。
私だってそう。

自分の中でスジが通っていれば
そんなこと どうでも良い。
大事なのはその先に何があるか。
地方議員なのに国家の安全保障に関わらざるを得ない立ち位置や、地元の複雑な住民感情の狭間で矢面に立って戦っていた「宮城安秀」議員に教えてもらったことです。


あま市にも政治を教えてくれる大事な先輩達はいますが、私にとって特別でとても大切な先輩です。
名護市辺野古での学びは特別でした。
既存の地方政治に物足りなさを感じるくらいに、ここでの学びは特別でした。

安秀議員とともに
現在の
渡具知武豊市長
比嘉忍県議
宮城さゆり副議長 との出会いから
その「特別」が続いています。


またすぐに手を合わせに行きます。
待っててください。
安秀にぃにぃ。


写真たくさん使ってごめんなさい。


力強く一歩前へ!
元気もりもり森こうじです!

もっと輝くあま市へ!