今朝の都内は曇り。午後には雨になるという。
湿気が嫌いなごんちです真顔
 
 
傘
 
 
自分で言うのはナンですが、ごんちはワガママですおばけ
 
なんでも自分でやりたいタイプ。
 
他人に任せたくないのは、その人がミスをした時の後処理や責任問題を考えると面倒くさいからです。
 
自分でやってミスをしたなら責任は自分だけです。
 
そんなこんなで、助手を雇ってきませんでした。
助手もとんでもないミスを犯しますので、面倒見切れないのです。
 
 
傘
 
 
さて、バンドの話。
 
昨年立てた目標である、オリジナル曲のレコーディング。
一曲でもいいからレコーディングしたい。
 
しかしながら、この一年メンバーの皆さんお仕事をしつつ演奏力の修練を積んでいただきましたが、とても人様にお聴かせできる代物ではありません。
 
だって、一曲通しでミスなく演奏できないんですからポーンハッ
 
メンバーは「早く人前でライブをしたい」などと気楽に言っていますが、ごんちにしてみたらとんでもない!
 
ミスだらけの演奏を聴かせて盛り上がるどころか盛り下がります。我々もバンドに対しておのれに対して気分が盛り下がります。
 
そして、恥をかいて終わりですおばけもやもや
今の段階でのライブなど良い要素は皆無です。
 
 
傘
 
 
アレコレとメンバーに演奏について提案したりアドバイスしたり試行錯誤してきましたが、一向に演奏力が上がりません。
 
で、練習方法についてもう一度考えてみたところ、練習するための共通の模範音源が無かったんですね。
 
スタジオの練習音源を共有して、それぞれがその音源を聴いて練習をしてきたのですが、その音源自体がミスが多いしリズムもズレている。
 
これじゃあ良い演奏には繋がらないのだろうと判断しました。
 
 
ギター
 
 
で、正確なデモ演奏音源を録音しようと考えました。
 
ところが、デモ音源を作るのにレコーディングスタジオを借りてあれやこれやとやっていれば、あっという間に5~6時間など過ぎてしまう。お金がかかりますね。
 
ヘタすれば、演奏ミスだらけで録音すらできないかもしれない。
 
それもこれも演奏力が低いゆえの弊害です。
 
 
ギター
 
 
で、演奏力が低くても何度も何度もテイクを重ねれば編集でなんとかなります。
この方法だと、膨大な時間がかかるためレコーディングスタジオは借りれません。
 
じゃ、自分で録ろうと思い立ちました。
 
 
生ビール
 
 
ZOOM H4n Pro
 
これで、レコーディングが出来るんですよ♪
 
よく出来たレコーダーで、同時に4トラックが録音できます。
ま、詳しいことはサイトを見てください。
 
ワークフローを書いたのですが、もう出かけなくてはならない時間になってしまったのでここまでとします。
 
 
つづく