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以前にご紹介の通り、親が目を離すと空中を見つめていたぼんやり長男、

中学受験は基本リビング学習で乗り越えました。

(下の子達が特に大騒ぎの時、

 過去問をやる時、などは子供部屋にこもりましたが)

 

 

中学生になった今、

超今更ながら、集中できる環境を子供部屋に作ろうと思いまして、

調べていたら参考になったのがこちらの記事です↓

 

 

なかなか参考になる情報が多くて、例えば、

 

●令和4年4月1日に施行された文部科学省の「学校環境衛生基準」では、

室内温度の基準が18℃〜28℃、湿度の基準が30%〜80%とされている

 

●デスクライトは、色温度が高いものを選ぶと集中力が続きやすい

 自然光は、集中力を高める効果が期待できるとされています。

自然光の入りやすい場所に勉強机を設置するのも良い。

 利き手とは反対側に窓があると、手元にしっかりと光が届くため、

快適に勉強できる

 

●1人で勉強している際に不安を感じるお子さまには、保護者がたまに様子を見に行くことで、

不安を解消させ安心感を与えることができます。

様子を見に行く頻度は50分程度を目安に

 

・・・etc etc.

 

我が家の長男、中学受験では、勉強中に

末っ子が「にいに、本読んで」と絵本を持ってくるような、

もう、がっしゃがしゃな環境で勉強してましたからね。。。(猛省タラー

ここで紹介されているような勉強環境を整えたら、

めちゃくちゃ成績上がるのではないでしょうか?w

 

と思う一方で、これから本番!もうすぐ本番!という方には、

たまにはがっしゃがしゃな環境で勉強する、

という経験も十分に積んでおかれる事をお勧めします。

 

サピックスの先生から聞いた話ですが、

すごく繊細で、おうちでも静かで集中できる学習環境が整っていたある女の子が、

入試の本番で、

同じ教室の受験生が鼻血を出してしまい、

周りを試験監督の先生などがバタバタして、

すっかり集中力をそがれてしまった…という事があったそうです。

その学校が、いわゆるお守り校だったのに、

その後も集中できず、手応えが悪くて「ダメかも知れない」と本人が泣き出し、

翌日以降の併願校を、少し変えることになったそうです。

 

小6になると、他塾や学校が会場となる模試も受け始めると思いますが、

「落ち着かない環境でも集中する経験は、あった方がいい」

とサピの先生に伺いました。

…と言っても、うちのぼんやり長男が、目を離すと空中を見ている、

リビングが下の子達でうるさいけど、

やはりリビング学習した方がいいですよね?

と相談した時の事ですので、

先生的には我が家を慰める(?)意味で言ったのかも知れませんあせる

 

「もし」を考えていたらキリがないのですが、

様々な心構えをしておくに越したことはないかな、と思います。

 

我が家の入試本番での「もし」は、

2月1日、2日の電車の事故・遅延でしたが、

いずれも試験後だったので、帰宅が遅くなっただけでした。

それでも、2月1日の帰宅が午後入試からの更に電車事故で、かなり遅くなり、

2月2日向けの勉強はしないまま、就寝することにダウン

結構焦りました! 

 

ちょうちょ ちょうちょ ちょうちょ

痩せっ子・食細めの長男の好物で、バテがちな夏でも食べられた

豆とドライフルーツ、半額なので貼っておきます・・・宜しければ。

食欲も落ちがちな夏に、良質のカロリーがとれますキラキラ

 

↓長男が一番好きな、クランベリーチュー(OLか!)

 

↓ヨーグルトに一晩つけて一緒に食べると、マンゴーは柔らかく、

ヨーグルトはマンゴー風味がしみて、美味ですキラキラ

 

↓母は会社でチョコやめて、こちらもぐもぐしてます(恥)

 

 

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