受験から始まって、
様々な場面で「選外」経験をしてきましたので、
このタイトルは、切なくなります。
置かれた場所で・・・とか、
ご縁があるところが・・・と言われますケド、
現実は本命からの「選外」で
そこは変わりなくて。
過去は変えられるなんて言いますケド、
「選外」だった事実は残りますし・・・
こういうことを考えてしまう時点で、
あぁまだそんなこと思うのねぇなんて。
選ばれなかったその時は、世界が終わるような気持ちになる。
落ち込んだり、自己嫌悪に陥ったり、自暴自棄になったり。
でも、うまくいかなないこの挫折感に対して、
胸のつかえを抱えたまま生きていくのも嫌。
とはいえ、
それなりに学生生活も社会人生活もして
今の立場も然りで。
選ばれなかったその先どうするか?は自分次第。
転んでもただでは起き上がらない。
あの時の「選外」も今の自分には経験値になっているから。
と思うようになるのは、
時がそうさせてくれることで、
子育てもそうだけど、
渦中にある時はそういう気持ちにはなれないもの。
それでもいいの。
すぐに浮上しなくてもいいの。
いつかは・・・
ということで。