【重要】カナダの電子渡航認証「eTA」を申請する際には注意が必要です

こちらのブログは

注意喚起のための

【再掲載】になります

★大変重要ですので、最後までお読みください★

皆様には安心して

カナダを旅行して頂きたいです

注意喚起の為リブログして頂ければ幸いです

皆さんこんにちは、NAMIです。

9月に入り、紅葉鑑賞などでカナダへ渡航する方が増えてくると思います。

準備といえば、航空券、ホテル、カナダ入国に必要な・・・

【 eTA 】

（電子渡航認証）

この【 eTA 】を申請する際に、間違えて代行会社に申請を依頼してしまい、予想もしていなかった高額代行手数料を支払ってしまったというお話をちらほら聞きます。

【 eTA 】を申請するには2通りの申請方法があります。

①公式サイトから自分自身で申請する

②代行会社に頼んで代理申請してもらう

です。

公式サイトは英語と フランス語 でしか申請出来ないので、英語もフランス語もダメで全てをお任せしたいという人は代行会社に任せてもいいでしょう。

申請代行会社の【eTA】代行料金は、申請料7カナダドル＋3,000〜8,000円の代行手数料が相場のようです。

気をつけなければいけないのは・・・

サイトのトップページに

カナダ入国には【 eTA 】が必要です

申請はこちらから

とだけなっていて

申請代行

と書かれてなかったり

代行手数料が表示されていない

代行会社です。

私が見たところ、どこの会社も「代行申請」「代行手数料」が表記されているところが多いですが、書いてない会社もあるので、高い手数料を払うなら自分で頑張って申請したいという方は気をつけて下さいね。

【 eTA 】申請の公式ページはこちらです。

上記のページ以外からの申請は全て代行申請で、7ドルの申請料の他に代行手数料がかかると思って下さい。

英語やフランス語がわからないけど、代行会社を使わないで自分で申請したいという方は、記入方法が日本語で書いてあるヘルプガイドのPDFをこちらからダウンロードして下さいね。

ちなみにアメリカ経由でカナダに入国する方は、アメリカのESTAの申請も必要ですのでお忘れなく

アメリカのESTA申請をお手伝いしてくれる代行会社も、もちろんですが存在します。

ご自身で申請したい場合は、こちらの公式ページから申請して下さいね。

アメリカの公式ページは、右上に言語を選択できるボタンがありますので、こちらで日本語を選択すればより簡単に申請が出来ます。

なお、トップページに「申請代行」や「料金」が表示されていない代行会社で、申請料支払い時にも金額が表示されなく、いくら支払ったのかわからず、公式ページと思い知らないまま申請をしてしまった方、【eTA】申請が通ってしまった後や渡米した後、渡加した後でも返金してもらえた例があるようなので、不当な代行費用を払ってしまった方は返金対応可能かもしれません。

※代行会社としりつつ、代行料金を把握して了承した後に申請をお願いした方はもちろんダメです

そういった方いらっしゃいましたら、返金方法をアドバイスしますので、私宛にメール（namimtlguideservice@gmail.com）頂ければと思います。

※アドバイスは返金を必ず保証するものではありません

今回、【申請代行】と大きく書かれていなく、サイトの一番下に

「注意: 当社はカナダ政府と提携していません。個人や法人がカナダに短期滞在するための行政上の渡航書類作成を支援することを目的としています。当社のサポートと支援は 99米ドルで提供され、移民局の費用7カナダドルも含まれます。安い料金で申請したい場合は、カナダ政府の申請サイトからeTAを申請することが出来ます」

と見にくく書かれていますが、こーーーんな下の方まで見る人はまずいないと思われます。

申請する際に金額が99アメリカドルと書かれていますので、本当の申請料金を知らなく、これに同意してカード支払いしてしまうと非常に高い申請料になってしまいます。

このサイトで申請代行を間違って頼んだ方は、99アメリカドルですので、日本円で14,000円の請求が来ました。

このサイトだけはどう頑張っても返金不可でしたので、このサイトでは絶対に申請をしないで下さいね

サイトのアドレスは載せられないので、サイトのトップ画面の写真だけUPしておきます。

アメリカやメキシコなど、電子渡航許可の必要な国をすべて網羅している会社のようですので、カナダだけではなく他の国の申請をする場合でもお気を付けください。