熱戦が続いている本因坊戦、挑戦手合。

第4局が大阪、守口市のホテルで行われた。

 

今回のシリーズ、毎局、序盤はテンポ良く進むんだけど、中盤から激戦になる。

 

本局も延々と戦いが続き、ヨセ勝負かと思われた所から事件勃発!!

あちこちでコウ争いからフリカワリ。

最後、井山本因坊の必死の頑張りも半目届かず、カド番に(>_<)

 

終局が21時頃。

二日制、持ち時間8時間の碁としては、記録的な遅さ。

当然の事ながら、一流棋士は体力無いと務まらないと、改めて実感((+_+))

 

最後、石で埋め尽くされた盤面が、激戦を物語る。

 

両対局者、本当にお疲れ様でした(-_-)