🎹ピアノコンクールに向けて🎹
♪ 頑張ろうと思っています ♪
2回受けたピアノコンクールの予選
その結果は・・・
1回目は 不通過
もう1回は 通過でした
1回目の結果👇
2回目の結果👇
2回目の動画👇
コンクール前日
コンクール前日だし
夏休も消化しなきゃ と
金曜日 8月2日は
1日 仕事をお休みしました
少しは コンクール前のピアノ練習もしよう
と思っていたんですけど
あろうことか 1回も弾かなかったんです
出勤しなかったので
出勤前の朝練は なし
そして 朝 昼 夜と
全く弾きませんでした
1つの言い訳は
最近の練習で どんどん
演奏が荒く 速くなっていたので
練習を増やすことがいいのかな?
と疑問に思っていて
弾きすぎには注意しようと
思ったからです
それにしても ゼロはない!
と 反省です
では 何をしていたのか?
塗り絵とその後の動画づくりに
没頭していたんです
今やらなきゃいけないことを
放っておいて
楽しみを優先する・・・
仕方ない それが私です
一応 出来上がった動画を
載せておくと・・・
👇
相変わらずの
素人っぽさ全開の動画ですし
なんで コンクール前日に
こんなことやってんの?
と 自分でもおかしくなりますけど
まあ 楽しかった
そんな コンクール前日でした
寝る前には
全然ピアノを弾かなかったことが
少し 心配になりました
コンクール当日
コンクール会場は
新幹線で1時間半行ったところです
でも 今回は新幹線ではなく
自家用車で ドライブがてら
向かうことにしました
片道 約300キロ
4~5時間 かかります
ということで
出発は朝の7時15分
この時点で 予定を15分過ぎてました
朝になって
コンクールに持っていくものを
準備したので
思いのほか時間がかかり
ピアノは 通しで1回🎹
一発勝負の練習でした
楽譜📚 ドレス👗 靴👠
忘れ物はありませんでした
少し話が逸れますけど
今回の会場は 2年前にも参加した会場でした
その時の愚痴がこれです
👇
今回は
ちゃんと更衣室が用意されてました
なので
フロア丈の曲のイメージに合った
ドレスを選ぶことができました
運営されたみなさま
ありがとうございました
そして 車なので
たくさんの荷物も平気です
予備のドレスやボレロ2着も
持っていき
舞台の寒暖にも
備えることができました
会場には
受付時間の1時間前に到着
更衣室はあまり広くないとの
事前のアナウンスだったので
早めに着替えて
受付を待ちました
ロビーは広くて
ちょうどいい室温だったので
ボレロをプラスしたドレスで
ちょうど良かったです
受付時間前でも
プログラムを買うことができたので
それを見たりしてたら
あっと言う間に
受付時間になりました
コンクールの結果
私が参加するカテゴリーは
20人のエントリーがあって
2つのグループに分かれていました
グループの合間には
10分間の休憩があって
その時間に審査員の先生方は
休息を取られます
だいたい 1時間に1回
の タイミングです
たくさんの演奏を聴き
講評を書いて
点数もつける・・・
審査の先生方 本当に
大変だな と思います
私は 1グループの
最後から2番目
演奏順は 9番目でした
1番から4番の方の演奏を
会場で聴いて
舞台袖に移動しました
緊張マックスだったのは
舞台袖の待合にいた時かな
前の方が演奏を始められると
舞台入口の席に案内されるんですけど
その時は もう
まな板の鯉🐟
緊張ではなく
あきらめの境地 でした
前の方の演奏曲を
良く知らなかったので
それに 引きずられることもなく
自分の演奏を迎えました
有名な曲を弾かれると
ついつい そのメロディにつられて
自分の曲に集中できないこともあります
拍手はしないよう
事前にアナウンスされた舞台で
5分半
ここまでの合図のベル が鳴るまで
演奏しました
私の演奏は13時半過ぎに
終わりました
審査結果は 当初の予定では
その後の他のカテゴリーも済んだ
19時半ごろ発表される予定でしたけど
カテゴリーごとに
審査が済み次第
Webで発表されることになりました
一旦会場を離れて
買い物をしたり・・・
ここで買わなくてもいいじゃん
てな 物も 車だから
いくらでも積んで帰れるので
洗濯洗剤の 大容量詰替え とか
ティファールの洗剤 とか
日常使いの買い物を
たくさんしました
そして 随分遅めの
ランチをしながら
結果発表を待ちました
待つといっても
いつ掲載されるのかはっきりしない
コンクールサイトを
時々 更新してました
ランチの サンドイッチと唐揚げを
食べ終わる頃
何度目かの
いえいえ 十何回目かの
更新で 結果が発表されました
イッチョ前に
結果は気になっていて
何度も何度も
更新ボタンを押してました 笑
結果は 奨励賞でした
その後 会場に戻って
講評を受け取り
来た道を引き返して
家に戻りました
長い1日でした
おしまい