オペラをもっと身近に！
オペラをもっと広めたい！
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中です
毎年お正月に放送されている
“芸能人格付けチェック”
見ている人、いますか？
なおみんは、欠かさず見ています(笑)
いくつかの分野から出される問題のうち、音楽の問題はいつもドキドキ
なぜかめちゃくちゃ緊張するの。
音楽は正解して当たり前
という妙なプレッシャーが…
という妙なプレッシャーが…別になおみんが採点される訳ではないから、関係ないのにね～。
音楽の問題が正解出来るとホッとします(笑)
まぁ、クイズとして楽しむ場合には、ドキドキワクワクでよいのだけど…
ここで真面目な
なおみん。
なおみん。その時にふと思いました💡
音楽をやる人間としてね。
それが。。。
楽器であれ声楽であれ、演奏技術の習得と同じくらい大事なのが耳👂️ではないか？
耳が良いor悪いと言うと、音程の良し悪しに意識を向けることが多いけど、どちらかと言うと音質を聞き分ける耳かな？
ただ、耳単独で育てていくのは難しいような気がするなぁ
実際に
技術を学んでいくのと平行して耳もトレーニング
していく。
同時だからこそ聞き分ける耳も育っていくのだと思います。
歌の場合だと、
正しい発声か？
そうでないか？
というより
聴いていて
心地よいかどうか？
というのも大切かな。
まぁ個人の好みもありますけどね。
なおみん自身に当てはめて考えてみると、よくわかります。
師匠のレッスンを受けるようになって、なおみんの中で変化したもの。
当然、1番変化したのは
声です‼️
でも、それだけではありません。
声と同じくらい変わったのが
耳👂️
なのです。
自分の音も他人の音も違いがわかるようになってくる。
やがて、耳が育つと声も変化していく。
まさに
相乗効果ですね
「耳を育てる」
簡単なことでは無いんだけどね
なおみんもまだまだトレーニング中
ですが、これからも違いがわかる女になれるように引き続きガンバります
◆この画像との関連がわかった人はさすがです(笑)
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レッスン記録や練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありません。そのつもりでお読み頂けるとありがたいです
詳細は省いて書いている部分もありますので、？マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいね
なおみんのYouTubeチャンネル＊フレスカリアに関してマエストロへのインタビューを掲載しています。“フレスカリア”がどんなところからよくわかる内容です(^^)d
＊frescaria…イタリア語の"fresca"(新鮮な、瑞々しい、爽やかな)と、"aria"(そよ風、空気、歌、調べ)の合成語。「新鮮で爽やかな風・歌声」を聴いてくださる方々にお届けしたいという思いを込めて名付けられました。
最後までお読み頂きありがとうございます