オペラをもっと身近に!
オペラをもっと広めたい!
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中です
なおみんがオペラ合唱を歌っている
団体名に敢えて入れてる“おぺら団”
当然、フレスカリアの活動の主軸はオペラで(笑)、普段はイタリアオペラを中心に歌っています。
でも、今はそれだけではありません。
宗教曲も日本の歌もミュージカル曲も歌います。
ただ歌うと言っても、やみくもに何でも歌うという訳ではなく、オペラ以外を歌うのには理由があるのです。
ここであなたに質問です!
“オペラ”にどんなイメージを持っていますか?
音楽は他にもたくさんあるのに、
オペラは特別なもの
こんな風に思っていませんか?
いやいや、決してそんなことはありません。
加えて、歌をやっている人の中で思われているのが、
オペラと合唱は違う‼️
これもね。本当は違わないのにほとんどの人にそう刷り込まれてしまっているのが残念でなりません
オペラの声でいわゆる日本の合唱が歌えない?
この答えはNO‼️です。
もちろん、コントロールは必要です。
でも、それは個々の声を殺して響きを合わせるのではありません。
個々の声を活かしつつ響きをひとつにする
という作業を地道に行っていく。
決して簡単ではないけど、
そこに楽しさがあるのです!
オペラにはいい演目&いい曲がたくさんあります。宗教曲もそう、日本語の歌もそう。
ステキな曲がたくさんあるのに歌えないなんて悲しくないですか?
実はなおみんも、最初はオペラの声で日本の合唱曲は歌えないと思っていました。
でも、ある日「そんなことないんだ!」とわかったんですよ
それは、初のハワイ公演に向けた練習の日。
なおみんはハワイ公演1年目、仕事で参加出来なかったのでこの時は見学でみんなの合唱を聴いていました。
練習が始まってすぐ、滝廉太郎作曲「花」
は~るのうららの、す~み~だがわ・・・
「えっ?
何コレ?」
それまでなおみんが歌ってきた、そして聴いてきた日本の歌と全く違う
涙が出そうなくらい感動しました。
こんなフレスカリアのコンサートで、たくさんの方々に楽しんでもらいたい!そんな想いでいっぱいなのです。
オペラを歌う声で、いわゆる日本の合唱曲も歌えます‼️
あなたにもぜひ両方歌ってみて欲しいな♡
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レッスン記録や練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありません。そのつもりでお読み頂けるとありがたいです
詳細は省いて書いている部分もありますので、?マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいね
なおみんのYouTubeチャンネル
*フレスカリアに関してマエストロへのインタビューを掲載しています。“フレスカリア”がどんなところかよくわかる内容です(^^)d
*frescaria…イタリア語の"fresca"(新鮮な、瑞々しい、爽やかな)と、"aria"(そよ風、空気、歌、調べ)の合成語。「新鮮で爽やかな風・歌声」を聴いてくださる方々にお届けしたいという思いを込めて名付けられました。