「学校に行けなくなったのは、○○な理由があったから」
と、
不登校になる理由は明確なことが多いのですけど
学校に復帰して、それが継続できている理由については
「どうしてなのか分からない」
「なんとなく」
と話す子どもは案外多いのです。
こんにちは! ヒナミです。
「いったい何をどうすれば学校に行ってくれるのか・・・」
お子さんの不登校で悩んでいるお母さまたちは、
こんなことを考えるのではないでしょうか?
不登校を克服して、
学校に行くようになった経験がある方に聞いてみると
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不登校になったのは理由があるけど、
復帰したのはなんでかなぁ?
なんとなく行けるようになったんだよね。
復帰の理由は分からない。
スイッチが切り替わる感じかな。
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他の経験者にお聞きしても
なかなかの確率でこんな感じのことを仰います。
☑ ふと周りの目が気にならなくなって行けるようになる。
☑ 高校からは行くって決めてたから、復帰することに抵抗はなかった
☑ 今までこだわっていたことが、突然気にならなくなった
☑ クラス替えあったから大丈夫かも、と思ったら本当に大丈夫だった
☑ 復帰の努力をしたことあったけどあれはツライだけで無駄だった。いつの間にかスイッチ入って行く気になった。
こんな感じで、
不登校克服のきっかけは「なんとなく・・・」がダントツ。
あくまで「わたし、ヒナミ調べ」ではあるんですけど・・・。
お父さんやお母さんからめっちゃ怒られて引きずられたって方も
登校訓練したって方もいらっしゃるけど
やっぱり最後の決め手は、
「なんとなく」
「今まで気になってたことがふと気にならなくなってた」
ということを話してます。
気長に、永遠に待ち続けるのもね・・・。
ってことで、
できることはポイント押さえてやって行きましょう!
・行けない理由を、表面上ではなく本音の部分を探る
・ツライ気持ちにしっかり共感する
・休養が必要ならしっかり休もう
・日々楽しく過ごす
・「働かざるもの食うべからず」家の手伝いをさせよう
・ときどき登校刺激をしよう
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行き渋りのときに手を打つと解決も早いですよ
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ブログよりもディープな内容になっちゃって
書いてて楽しい(笑) ぜひこちらから↑