今週は決まった予定は無かったのだが、草刈りや消火器の件やボランティアのお仕事の雑仕事でけっこう走り回った。
前職の頃の作業量に比べたら僅かだが、今の生業の下では十分だ。
他にも、前職時代のOB会の計画と案内を出すのが例年より遅れているが、来週に回しても問題ないだろう。
暇なはずなのに秋の予定があれこれ入って来ている。
大家業としては9月末の退居立会(とその後の募集)程度だが、ボランティアのお仕事は、講演会、施設見学の研修一日旅行、阪神間での合同研修会、県の役員会×2、近畿の役員会、県大会・・・、他にも打合せが3~4つ、もちろん定例の集まりがこれら以外にも。。。
その間に、前職(サラリーマン時代)のOB会、大学時代のOB会(@お泊まり)、等々も。。。
そうそう、秋は近所の神社の秋祭り、だんじり巡行が2日間あって総代はつきっきりで、その後は疲れて倒れている予定だ。
他にも、自治会連合会の50周年記念式典やら、とある公益法人の100周年式典への案内もいただいていて、どうしようか迷っている。
ほとんどが、大家業を始めてからの「地元貢献を少しだけでも~」から芋づる式に出て来たものばかり。。。
いつも書いているが、大家業はその地域で生活をする入居者さんからの家賃で食べさせてもらっているわけだから、その地域への恩返しは必須。
少しでも地域に貢献できれば、その地域が住みやすくなって入居者さんに還元されるし、それは大家にも還ってくる。
質の高い(よりよい人の持続した入居)を求めるには物件の質を高めるもしくは維持するのはもちろんだけど、その地域の質も同様に高めるもしくは維持することが必要だよね。
地元だけで運営しているからこそ出来ることだけどね。