B29の落とし物1945

兵庫県神戸市東灘区深江浜町159

第二次世界大戦中、神戸は空襲に見舞われた。

1995年、阪神淡路大震災で被災。

建て替え工事中、地中から円盤状の金属片が掘り出された。

調査すると、焼夷弾の蓋(正確にはM69集束油脂焼夷弾の弾頭部のおもり)であると推測されるとか。

看板の両側には焼夷弾の蓋が展示、保存されている。