夏休みの宿題をやらない問題と　あてつけ

なかなかに

生々しい

上甲家の過去の記録が見つかったので

（ブログの下書き保存から）

ご紹介させてください。

今から8年前

2015年9月2日のことです。

さっき、末っ子を怒りました
末っ子は泣きました

ガミガミ怒りました

なぜならば
夏休みの宿題の読書感想文が書き直しを命じられ
（題名を書く場所が違ったそうです）

それを
明日までにやらなくちゃいけないのに
ぐずぐずテレビを見たりして
９時過ぎになって
テレビの前でやりはじめて
はかどらず
テレビを消すように夫に言ったら
（テレビを見ていたのは夫）
（しかもスマホのゲームをしながら）
夫がふてくされて
お風呂に入ったので
そのことにカチンと来て
末っ子を怒ったのです

「早くやっちゃいなさいよ」
「あんたが宿題が終わらないからみんながテレビを見れないじゃないのよ」
「だれも代わりにやってあげられないんだから
ぐずぐず言ってないで
やっちゃいなさいよ」
「お風呂もひとりで入らなくちゃいけないじゃないのよ」

夫へのあてつけ

だって
末っ子の宿題なんか
まったく気にしない
カンケーない

こんな夫に
末っ子の宿題を気にかけるようにしむけるには
どうしたらいいか

そりゃ
わたしが
めちゃくちゃ
末っ子を怒っちゃえばいいんですよ

そうすると
夫は末っ子がかわいそうになって
泣いてる末っ子を
わたしに怒られて泣いてる末っ子を
ぎゅっと抱きしめて
そんで懇切丁寧に
宿題につきあってあげるってわけ

むかつくことは
むかつくけど

ま
結果オーライ
ってことで

末っ子は
読書感想文を書き直し終わり
「風呂入ってこよ〜」とけろっとお風呂に行きました

ははは

それにしても
読書感想文って
ふつう三字下げで題書いて
次の行の下に氏名書くよね？

一行目から感想書くんだって

そういう指示だったのかな〜
どこかに書いてあったのかな〜

親がちゃんと読んであげないとだめなんだね

こどもが自分でできるようにはなってないんだね

夏休みの宿題なんてなくなってしまえ〜