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今回はJR東日本701系の編成表です。
「701系」
効率の悪く、老朽化が進む客車列車を電車化するため、
1993年から導入された通勤型電車です。
地区や路線により番台区分があり、
デザインも地区によって異なります。
番台は0・100・1000・1500・5000・5500番台と
なっています。
このうち5000・5500番台は、山形・秋田新幹線内
を走行するため、線路幅が異なるグループです。
また東北新幹線延伸で分割した、第三セクター鉄道である
IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道に譲渡・新製され、
譲渡された車両もデザインが変更されました。
「編成表」
「秋田総合車両センター 南秋田センター」
(0番台)3両編成
奥羽本線・羽越本線・津軽線で使用中
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5 踏切事故で2020年廃車。
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(0番台)(2両編成)
奥羽本線・羽越本線・津軽線で使用中
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(100番台)3両編成
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(2両編成)
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(5000番台)
田沢湖線で使用中
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「仙台車両センター」
(100番台)2両編成
2編成が在籍しています。
東北本線・常磐線で使用中
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(1000番台)4両編成
1000番台では4両と2両編成があります。
主に東北本線・常磐線で活躍中です。
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(2両編成)
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(1500番台)
715系の置き換え用として、配置されました。
車体は同じですが、車内レアウトが異なります。
1508編成は青森駅構内で浸水事故に遭い、
床下機器が損傷したため、1000番台1033編成を
編入したものです。
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1508 元1033
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「盛岡車両センター」
盛岡には、1000番台のみ配置されています。
当初は青森に所属していました。
東北新幹線延伸により、譲渡されたため、
減少しました。
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1033 2001年、1508編成に。
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「山形車両センター」
奥羽本線で活躍しています。
山形には5500番台のみ在籍しています。
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