醜い、ノーモアメガソーラー 福島市が宣言
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ノーモアメガソーラー、福島市が宣言 景観悪化に歯止め
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日本経済新聞 2023年9月28日
福島市がこのほど「山地への大規模太陽光発電施設の設置をこれ以上望まない」と宣言した。用地造成に伴う森林伐採で景観は悪化し、豪雨による土砂流出で災害が起きかねないとの理由から、「ノーモアメガソーラー」の呼び掛けに至った。
対象は山地に限る。法的な強制力はない。
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福沢桃介が関わった美しい水力発電所が点在する木曽川水系に住む私は、特に、山肌を醜く削り歪(いびつ)にならぶソーラーパネルを見ると、生理的に拒絶反応する。
なんて醜い。
この醜さはどこから来ているのだろうか。
思い出すのは、大川隆法総裁による「菅直人首相(当時)」の守護霊霊言である。
菅直人首相の時、東日本大震災が起こった。原発への不信感から、あれよあれよと太陽光パネル発電を促進する法律{「固定価格買い取り制度(FIT)」法}が成立。
今や、単位面積あたり、世界一太陽光パネルが並ぶ日本国となった。
さて、霊言では、菅直人氏の心象風景が語られた。
それは、戦後焼け野原の風景であった。
一国のリーダーの心象風景を軽んずるなかれ。
焼け野原日本が、部分的に実現したのである。(偶然か、必然か)
醜いメガソーラーにより削られた日本の山肌の悲鳴は、またその延長線上にあるのかもしれぬ。
さて、現宰相、岸田首相の心象風景はいかに?
就任当初、よく聞かれた事は、岸田さんは、一体、何をやりたいのか分からないというものだった。
なるほど、振り返ると、風まかせ。
現在は、財務省に憑依され、「財務省傀儡政権」となっている事は確実。
死んでも、減税はしない。給付をしてめぐんであげよう。
そう、国民から合法的に収奪したお金をばらまいてあげようというわけである。
一国のリーダーに、仏神の思い、天の思いが臨んでいるか否か、国民の幸不幸を左右する。
少なくとも、2009年以来、仏神の思いは、「減税」であった。