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避難生活が終わったと思ったら。。。
8月ももう終わりじゃないか!
あんなに長い長いと思っていた6月末からの夏休みももう終わりじゃないか!
と、家族全員で驚いています
いや、しかし。
とんでもない夏の終わりだったな、今年は・・・
避難中は愛可が日本の刑事ドラマにハマり、時間がある時は1人でネトフリで夢中になってました。
私は避難中はドラマどころではなかったのですが、昨日の夜夫と映画を観ることに。
いつもなら土曜日の夜は夫とドラマを観ることが多いけど、なぜだかまだコメディとか恋愛もののドラマを観る気になれないんです。
・・・
うーん。
今の私の心境なら・・・
シリアスなものが観たいかな。
ドキュメンタリーか。
いや、それとも戦争ものの映画を観て深く深く考えたい気分かと。
最初に思いついたのは「硫黄島からの手紙」でした。
しかしカナダのネトフリでは観られなかったので、いろいろ調べて夫に
「今夜これ一緒に観ない?」
と提案したのは。。。
「First They Killed My Father」
(邦題:「最初に父が殺された」)
カンボジア大虐殺の歴史を小さな女の子の視点で描かれた、事実を基にした映画。
普段はワタシ、絶対にこういう映画とかドラマとか観れないんです。
だから夫もかなり驚いてました。
カンボジアの歴史について私は詳しく知らなかったので全部を理解することは難しかったですが、ただただ絶句。
こんな歴史が・・・
こんな過酷な運命が・・・
なぜ・・・
なぜ・・・
なぜ・・・
と、映画を観終わってもしばらくその世界から抜け出せませんでした。
いや、というか今も結構引きずってる感じかな~。
今回の私たちの避難なんて、ちゃんと寝るところも食べるものもあったし、家族が離れ離れになることもなかった。
それがよぅ・・・
この子と家族の運命って。
こんなことがあってはいけないのに、実際に起こったとか。
なんなんだよぅ。
人間ってなんだ。
戦争ってなんなんだ。
なんで争うんだ。
なんで・・・
なんで・・・
今日は大君と陽向が喧嘩していても
「いい加減にせんかーーー!」
と怒るよりも先に
「Myボーイズよ。
今は争う時ではない。
大切な家族なんだから、闘う代わりにYou should love each other.」
なーんて言ってたくせに、あまりに喧嘩が頻発しすぎて結局最後には
「いい加減にせんか、わりゃーーーー!
何度言ったら分かるんだーーー!
喧嘩するなら近づくなーーー!」
と、いつもの自分に戻っていました
でもまた映画の世界に気持ちが引っ張られ、映画の中の子供たちが自分の子供たちの姿と重なり、私がやけにハグハグスリスリするので
「ママの愛情が今日は重い~」
と愛可には言われました(苦笑)。
愛可のスマホより・春の思い出
か・・・
かわええーーーーーーーっ
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