物をなくす、忘れるって低学年あるあるかと思いますが、娘も学童に行くと、ほぼ毎日何かをなくして帰ってきます。


鉛筆、消しゴム、油性ペン、定規、スティックのり、折り紙のケースまるごと、ぬりえ、髪の毛ゴム(単なる黒ゴムではなく、飾りが付いていたり、シュシュのように大きめのものも消える)、靴下、ティッシュなどなど…


狭いスペースに子供がひしめきあって、物を広げて遊んでいるので、お友達同士で物が混在してしまうのは仕方ないと思います。


娘のかばんにも、他の子供の名前が書いた色鉛筆やティッシュが混ざっていたことがあり、翌日学童経由で返しました。


誰かのところに行ってしまっても、名前も書いてあるし、名前がなくても、大人が見れば、低学年の子が買ってあげてないものを持ってたら他の子供のものが混ざってるとすぐ分かるのでは…。



忘れ物ボックスにはないし、お迎えもほぼラスト数人で、学童の部屋も掃除完了している状態なので、きれいな状態の床や引き出しなどを娘と学童スタッフと探すも、どこにもない。


名前を書いていて、あの狭いスペースで「なくなる」っていうのが理解できないのです。


学校→学童と移動している日なら、学校に置き忘れたんじゃない?教室の自分の引き出し、学校の落とし物忘れ物ボックスをもう一度探そうとなるのですが、夏休みのように朝から晩まで、あの狭いスペースにしかいないのに頻繁に物が消える不思議…。


対策として、娘には、自分の筆箱やカバンから出して使ったらすぐ戻すようにとは再三言っていますが、まぁお友達とあれこれしゃべりながら、これをやってる途中であっちに移動してとかしてたら、忘れちゃうようです。



なくしてもまた買ってあげるから注意力がつかないままなのかな。



でも、消しゴムや鉛筆など、学校生活で必要なものであれば、なくしてもまた買って持たすしかない。


はぁ、入学して半年で、消しゴム何個買ったかな…。


入学前に娘とお店で選んで、名入れしてもらった鉛筆もまだまだ長いまま何本もどこかへ旅に出たまま…。