中学受験するのかしないのか…

(親の私としては中学受験させるつもりはなかった)

は分かりませんが、とりあえず学校の勉強では困っていなさそうです。


勉強以外にやりたいことが多い娘なので、学習系の習い事はゼロ笑い泣き


習い事は、


平日→バスケ×2回、チア、書道、

休日→ピアノ、チア、運動教室


チアは娘希望で月2回ほど平日とは別クラスのレッスンを休日に追加し、

(高学年になったら受験資格がある選抜クラスに行きたいそうです)

運動教室は、体操教室というほど本格的ではないですが、色んな種目に取り組ませてくれるところで、じわじわとチアでの体の使い方にも活きてきている様子です。


そして私はフルタイムで働き、部下もいて、あまり自分の都合ばかりで休めない…


…つまり…娘も私も忙しい無気力



ピアノはレッスン日以外にもちろん毎日練習時間がいるし、チアもどんどんのめり込んでいて、自宅で筋トレや柔軟も毎日やります。

どちらも晩の疲れた時間でも自分から毎日練習するので、本当にやりたいことなんだと思いますし、無理にやめさせるつもりはありません。




ただ、放課後は学童生活で、自宅にいる時間が少ないのに、そんなこんなで勉強に使える時間はかなり少なめ無気力


そんな小2娘の家庭学習は進研ゼミのチャレンジが基本。


タブレットではなく、紙の教材にしています。

娘がそこまでタブレット好きではないのと、紙教材なら学童に持ち込んで進められるためです。


チャレンジは中学受験なんてとてもとても…な基礎ばかりですが、簡単な分、チャレンジが設定しているよりかなり早めのペースでやり終えて、学校の予習的な使い方になっています。

(私がこのやり方をすすめたわけではなく、娘はポイントを早く貯めたくて、少しでも早く赤ペンが出したいだけです笑)


基本のワーク「チャレンジ」は一ヶ月の半分までに終わってしまうので、その後は、チャレンジのオプション教材を進めています。


実力アップドリル(無料)

中学受験につながる国語算数ワーク(無料)

漢字計算くりかえしドリル(有料)

そして漢字計算AIトレーニング(無料)

の4つ。


難問ではありませんが、学校のドリルとは違う角度から考える問題もあり、どれも薄いドリルなので学童にも持たせやすくて有り難いです。

(漢字計算AIトレーニングだけ家のPCでやります)


これらの該当月もやり終えたら、翌月のチャレンジが来るまでの残りの期間は、私がやってみてほしいなぁと思う問題集をコピーでプリントにして用意したり、オリジナルノートに作問して置いておいたりして、チャレンジより少しレベルアップした内容に触れる時間にしています。


勉強は学童にいる時間で取り組むので、ドリルを何冊も持たせるわけにいかず(学校の荷物だけでパンパンずっしり)、コピーしてプリントスタイルか、娘の好きなポケモン柄の学習ノートに私が手書きで作問します無気力


ドリルを渡すだけなら楽なのになぁ〜と思いつつも、ノートの隅にちょこっと私が描くイラストなどが気に入って問題をどんどん解いてきてくれているような印象なので、やめるわけにもいかず…の状態です驚き


 


 

 

 

 

 

(Z会→はなまるリトルの順で、学校の授業でやっている内容と似ている分野から私が選んで出題しています。

学校の漢字ドリルでは習わない読み方や熟語を知る機会になっていると思います。)


 (小2の漢字はこちらで娘が学童で好きな時にどんどん進めてます)




 

(こちらは漢字ドリルというより、語彙、文法を学ぶ目的で導入しているので、2年生の漢字が定着しきっていない今は、1年生のものをやっています)

 


 

(毎晩10マス計算バトルを継続していますが、たまにこちらもコピーして渡します。

掛け算など先取りをしているわけではないので、1年生の範囲も持たせることがあります。)

 

 

  

 


 

 

(気分転換になぞぺーのコピーを1枚だけ織り交ぜたりもします。色んなシリーズがあって頭の体操になってるかなぁと。)



 

(こちらは休日に私も時間が取れるタイミングで一緒に読み進めるような感じでぼちぼちと。小1の時も解くというより読む流れでやりました。)





もし本気で中学受験に向かうことになったときのため、学校で習うだけのことで満足せず、色んな頭の使い方をしておいてほしいなぁと思っているので、なんだかんだ私が手間をかけて問題を選んでコピーしたり、作問しているのですが…

これならチャレンジをやらなくても、1ヶ月丸々他のワークに注ぐ方が先取りとかもできるんじゃない?というのが私の本音なのですが、チャレンジ継続は娘の意思。


ポイントをためて狙っているプレゼントもあるので、当分は辞めないでしょう驚き


チャレンジは、毎月の基本ワークは想定通りの基本中の基本レベルだし、量もかなり少ないのですが、無料オプションをフルで使いこなせば、国語も算数もしっかり演習量が確保できるし、薄いけど英語ワークもあって、あれこれやろうと思えば充実しています。


たまたま娘がタブレットより紙派なので、学童に持ち込めて楽しめているし、今の我が家にはチャレンジが合っているように思います。


玩具的な教材は家の物が増えるので私はいらないですが、娘は気に入ってます無気力



でも中学受験を見据えて先取りしていくなら、他の教材に切り替えたい…。


とりあえず夏休みに掛け算を覚えたいそうなので、一緒に九九を唱えようと思っています。



進研ゼミ 小学講座