仙台育英高校(宮城県)が、圧倒的に有利?と言われていた戦前の予想でしたが、見事に慶応高校(神奈川県)が優勝しました!

 

しかし、県代表とは言え、私立高校に関しては、ほぼほぼ中学時代に活躍した子供達が集められているので、地元の代表という表現も?って感じはします(毎回、そう思うんですけどね…)。

 

慶応高校のエースピッチャーは、中学時代に全国優勝をしたとか聞きましたけどね…。

 

しかし、自分自身を振り返ってみると、小学校時代に野球チームに入っていて、自身も野球は好きなんですけど、ここ数年は高校野球は見なくなりましたね(笑)。

 

好きなスポーツも多様化しているのはありますが、それを視聴するコンテンツも多種ありますからね。

 

日本では、頭脳に関してもまた、飛び級制度が活用されている歴史も浅い、とは思うんですけど、高校野球に見られる様に、平均的な若者を作りだすよりは、基本的な教育が終われば、次は一芸に秀でた人材を延ばす教育!!の方が、国の為にも本人の為にも、良いとは思うんですけど、どうなんでしょうか…。

 

それにつけては、高校までは全て無償化にすべきとは思うんですけど、まあ~私学との関連もあって、簡単にはいかないでしょうけどね…。