これからどうなることやら | queenの学習記録 法学部甲類編【慶應通信75期秋】

queenの学習記録 法学部甲類編【慶應通信75期秋】

2014年春、慶応通信文学部I類に入学、2019年春に卒業しました。(別ブログに記録)
両親の介護の合間に再び慶應通信で学ぶことにしました。(勉強の合間に介護?)

前回の投稿の翌日早朝、父が救急車で運ばれました。

第一報を受けてすぐに飛行機の手配をしたのですが、どこも満席でキャンセル待ち。

飛行機は諦めて新幹線にしようとしたら、その時点で間に合う新幹線の到着時刻は午後5時頃になってしまう。

でもそれしかないのですぐに予約して、数日分の着替えと化粧道具をキャリーバックにぶちこんで、慌てて家を出ました。


乗ったら満席。予約して良かったアセアセ


父はおそらく熱中症による脱水。

この暑いのに下着を上下4枚ずつ着て電気毛布して寝てるからプンプン

いくら言っても言う事を聞かない頑固親父ですから、自業自得ムキー


意識はあるし点滴で回復してきていますが、連休明けまで検査結果でないし、医師との面談ができないため、まずは連休が開けるのを待っている状態。


問題は母です。

認知症が進んでいるのはわかっていましたが、父の一件のショックで一時的なものなのか、自分の身の回りのことも何もできなくなりました。

着替えもトイレも介助が必要。

どうしていいのかわからないようで、1人でやらせると、ブラウスの上にブラジャーしたり、ズボンの上に下着のパンツ(しかも父の)を履いたりします。

トイレに行くと下着を脱いでゴミ箱へ入れてしまうので、ノーパンでズボンだけ履いて出てきます。

昨日は一緒にお風呂に入ったのですが、「鏡に向かって椅子に座って」が理解できず、まず座らせるのに苦労しました(笑)


こうなると、もうサ高住での生活は無理です。

父が退院してきても父が介護をするとは思えません。(以前ハッキリと「しない」と宣言されました)

すると母は介護施設へ入居する事を考えなければなりません。

もしもそうなったら、今度は父が1人で生活することも無理です。

母が認知症である事を認めず、なんでも命令してやらせていたので、母がいないと何もできないのです。

そして今回のように救急車騒ぎになったら、誰にも気付かれず手遅れになります。

今回は本当によく母が気付いたと思う。


そんな感じなので、今は私が母の部屋に泊まり込んでいます。

今日はデイサービスの日なので、洗濯が終わったら実家へ戻り、草取りしなきゃ。


連休が明けないとケアマネさんと連絡取れないため、明日の朝イチでケアマネさんに電話して、今後のことを相談しようと思います。

今の母は介護1ではないと思います。

父も要支援1ではないと思います。

まずは両親とも区分変更してもらうこと、そして介護付きの施設を探してもらうこと、とりあえずヘルパーさんを増やせるなら増やしてもらうことなどの要望を伝えます。


1番の難関は父の説得。

もうこの施設での生活すら難しいことを理解してもらわないと…


そういうわけで、刑法総論の再レポするためにPCも持ってきたのに、全然やる時間がありませんアセアセ

夏スクには参加できるんだろうかショボーン

学友さんとのお約束もキャンセルしなきゃいけないんだろうかショボーン

賛助で出演する演奏会、どうしようショボーン

この夏、いや、これから先の予定が全て危うくなりました。

参ったな…


東京よりかなり涼しいので、夏バテにもなりませんから、ダイエットもできないかもーー笑い泣き






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