パリオリンピックがいよいよ始まりますね
つい先日歩いたばかりの道や建物がテレビに映し出され、ワクワク感ハンパないです
NHK総合で開会式の模様が放送されますが、1時からなので少しでも観ようと起きていたら、2時半からじゃないの
無理だ・・・
今から少し寝て、クライマックスあたりで起きるか
きっと起きれない
新規レポートを作成すべく、日々PCに向かっておりますが、何を思ったか卒論閲覧の申込をしてしまいました。
(塾生ガイドに申し込み方が書いてあります)
今じゃないでしょーよーーーーー
どーして新規レポから逃げようとするかなぁーーーー
ま、申し込んでしまったものはしょうがない、10時半に三田へ行ってきましたよ。
前日の夜中になでしこジャパンの試合を観てしまったので(残念でした)、起きれなかったらどうしようと心配していましたが、緊張しているのか、いつもより早く目が覚めました。
完全に寝不足です
事務局の窓口は閉まっていますが、卒論閲覧だけは対応してくれます。
事務局分室に着くと、既にお1人♂が卒論の閲覧をしておりました。
事務局職員の方に声を掛けると、卒論一覧を持ってきてくれて、3冊選びます。
閲覧者の名前や閲覧する卒論の番号を申込用紙に書いて、職員の方に渡すと、すぐに用意してくれます。
ところが、私が参考にしたいような卒論のタイトルがありません。
文学部卒業の時に一緒に卒業した友人の卒論がありました。
彼は大学表彰を受け、金時計を授与されています。
そうか、閲覧用の卒論は金時計の人のやつなのか・・・
彼の勧めで法学部甲類に再入学したようなもんですから、一応拝見しておこう。
わぁーーーやはり素晴らしい
なるほど~
章立てと展開がとても参考になります。
こんな風に結論に持って行くのかぁーーー
目次をメモし、脚注や添付資料の表示の仕方なども頭に刻み込みます。(撮影不可)
他にはちょっと見てみたいなと思うタイトルのを2冊閲覧しましたが、それらも目次をメモしました。
3つを比べると、章立ての形式が少しずつ違います。
指導教員によって違うこともあるでしょうね。
ふと、文学部の卒論を書く時に、旧図書館にある修士論文を見に行ったことを思い出しました。
今は新館に移されたと聞いたので、新館の受付で聞くと地下4階にあるとのこと、さっそく見に行きました。
移動式の書棚は、ボタンを押すと開いて通路になるという画期的なものでした
2015年くらいのものからひとつひとつ背表紙でタイトルを見ていくと、、、
あった
私が漠然と考えているテーマにドンピシャ
「禁帯出」のシールを貼っているものもたくさんありますが、それには貼っていません。
しかも、表紙に「この論文は全編複写の許可を得ています」的な文章が書かれた紙が貼ってあります。
目次と参考文献の所をコピーして行こうと思ったら、大量の書籍をコピー中のオジサンがコピー機を占領していた…
しばらく時間がかかりそうだったので、受付に行って聞いてみたら貸出し可能とのこと。
借りて帰って家で全編コピーしちゃおう
とはいえ、修論の貸出日数は1週間です。
KOSMOSで通常の延長手続きもできるようなので、夏スクが始まったら日吉で返せばいいか
帰りの電車の中でスマホを見ると、夏スク前の個別相談が許可されたというメールが来ていました
き、許可されちゃった
卒論関係で申請したのですが、あまりに何も準備ができていなくて、何を聞いたらいいかもわからなくて、相談内容は恥ずかしいほど稚拙なものなので、対応する教員も困るだろうなぁと思っていたのですが…
しかも、教員名で検索したら、法制史の先生です
一応「刑法とか刑事政策学あたりになりそうだ」と書いたのですが、なんで~~~
法制史は、テキストもスクも履修するつもりは全然ありません
その先生がどんなアドバイスをくださるのか
「あなた、もっと準備してから相談しなさい」と言われるのがオチです。
借りてきた修論を元に、もうちょっと具体的な方向性を示せるようにしておかないと、ほんっと恥かいて帰って来ることになりそう…
その修論の参考文献には、私が指導していただきたいと思っている先生の著書もいくつかあったので、そこら辺も要チェックです。
未だ明らかになっていないことをなんとか探して、私の漠然としたテーマと結び付けたい。
いやぁ~新規レポも書かなきゃなんないのに、こりゃ忙しくなるぞぉ~~