KawiとPisaengの感動的なバルコニーでのやり取りの裏で、Nhotは PearにKwanとの秘密の付き合いの事で「好きにれる訳ない」って言われてました。
そりゃそーでしょ⁉️友達の男なんやからさ。
なのにKwanに一方的な怒りをぶつけるNhotに、冬夢はイラっとしましたよね。ただ、彼女はNhotの良いところも分かってる。だから好きなんやけど、悪ぶってばかりいるNhot。バカだよね、孤立しちゃうのも自業自得。
この後の、悩めるPearと彼女のパパのシーンは、感動したなー。
「許す事は人を強くする」ってパパが言うてましたが、深く頷いた。許すってすごく難しくて、自分の気持ちや考えが踏み躙られた時、人はすぐには許す気持ちになんかなれないもん。
大好きだったPisaengには好きになってもらえず、好きになろうとしたKawiはその Pisaengと付き合ってた。自分を捨てた母にも複雑な気持ちが拭えない。そんなPearが彼らを許すのは無理だよ!って思いました。パパの言葉は心に沁みたと思う。
「必ずしも自分の思い通りにならなくても、その変化を喜んで受け入れられる人生は、きっとPearを幸せにすると思うよ。それが完璧って言葉に1番近いと思う」
同じく、Kawiと彼のパパのシーンも泣いてしまった。
色んな親子がいて、それぞれに愛の表現は違うけど、全部同じ「愛」だ。親が子を思う気持ちも、子が親を思う気持ちも…
KawiとPisaengは自分たちの言葉で伝える為、Pearに謝りに行きました。
お互いに「自分のせいだ」って言う彼らにPearは「恋に落ちた2人を祝福するのが友達」って言ってくれます。いつも言ってるけど、Pearって本当に素敵な女性です
そしてKawiは、親友Maxにも報告。
Maxは最初から、そうなるだろうって分かってたらしい
Pisaengは「Kawiと付き合ってる」と母に報告しました。
ここでもPisaengは「物事が悪い方向ではなく、良い方向に進むかもしれないと考える」と言います。泣きながら「何も言わずにサポートして欲しい」と訴えるPisaeng…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
大丈夫だよ、子供の幸せを願わない親はいないからね
そんな切ない気持ちのPisaengは、Kawiと一緒にいたくて、彼の寮へ。
Pisaengが母と喧嘩した理由は、自分の事だって分かってるKawi。こっそり彼の母に電話を掛けました。
《Pisanegが本当に大好きなんです。僕たちにチャンスをください。彼と一緒により良くなるよう最善を尽くしますから》
でもね、母はすでにPisaeng達のことを受け入れてくれてました。おやまぁ
ま、PisaengがKawiに頼ってる感じの演技で、今夜一緒に過ごそうとしたんだねぇ母と喧嘩したって嘘が、バレたPisaeng。
Kawiから、ペシペシされちゃう可愛いのよ、2人が‼️
「だって、今夜ここで2人きりで過ごしたかったから」
Pisaengの気持ちはね、凄くよく分かるし当然やん?
なのに、それにいちいち反応し過ぎるKawiが面白い
「一緒にシャワー浴びる?」
慌てるKawi。彼、照れてるって言うより…
Maxには自分の気持ちを打ち明けてました。
付き合ってる2人が全くセックスしない、ってあり得る⁉️って聞いてた。ねぇ、好きな人とはそうしたいって思うものなのじゃないの?お互いに考えが同じなら良いけど、KawiはPisaengのバックの中のコンドーさんも見つけた訳だし。
結局、寝たふり作戦したKawiですが…
Pisaengは、Kawiのデスクにある【あのオルゴール】を回してしまいました‼️
冬夢は一瞬、えっ?Pisaengも⁉️って思ったんですが、あの魔法は、効かなかった。はぁぁ…
一緒のベッドに寝ても紳士なPisaengは、もちろん何もしませんでしたよ
でも次の朝、Kawiの寝顔はガン見してた❗️555
その後、キスされそうになっても何かはぐらかすKawiに、冬夢は若干の違和感がありましたねぇ。この後も、お粥食べながら…
こんな、モーメントぉぉ❤️食べてるKawi、めっちゃ可愛いもんねー。でもKawiはやっぱりはぐらかす。
何とか今日はここでイチャコラしたいPisaengと、何とかそれを回避したいKawiの攻防が面白い❗️結局、Kawiから「出かけよう、なーなー」って言われて、お出かけすることになりました。
そこは遊園地〜
デートの定番やんか。2人でちゃんとしたデートは初めてやね〜
このさ、飛行機ブーン、からのアーン…は、PERAYAなら悶えたに違いない‼️←P'にもしてた、某FMの夜…
そもそも、遊園地が初めてなKawi。遊戯に乗るのも初めてらしい。
いや、これは初心者にはなかなか激しすぎへん⁉️「怖かったら、俺の手を握れよ」
そんなPisaengに「イヤだ、乗りたいなら1人で乗れば」って言うKawi。思わずね、イラっとしましたよ冬夢
帰りの車で、せっかくPisaengがループを開けてオープンカーにして帰ろ、って言うてるのに「暑いから閉めて」ってKawiは言う…
Pisaengがどんな気持ちか、Kawiは分かってない。前々回から冬夢が懸念してる事が、この辺りから気になり始めました…
それは、Pisaengも同じだった。
「出かけたいって言ったのに、楽しそうじゃなかったな。何がそうさせてしまったんだろ?俺が何か間違ったなら言ってくれ。次のデートでは上手くやれるように」
ここでKawiは、こう言います。
「Pisaeng、今日は最高に楽しかった。とても楽しい時間だったよ」
Kawiに手を握られ「ありがとう」って言われたPisaengは、やっとほっとした表情やったけど、冬夢はモヤモヤのままです
そしてこの後…
あ…とうとう…とうとうなんやね?
「本気か?」
「うん」
あーぁぁ…
あーぁぁぁぁ…
※
冬夢が懸念した事は、この最後のシーンで払拭された、って事で良いんですか⁉️
KawiはPisaengに恋してる訳じゃなくて、失いたくないから一緒にいる事にした、って事じゃないんですよね⁉️
Pisaengママに電話した時「彼のお世話をお願いね」っていわれて、凄く嬉しそうな顔してたKawi。あの表情が真実の気持ちよね⁉️あー、冬夢もモヤモヤしてたけど少しだけ、嬉しい気持ちになれたわ〜
今回、Kawi、Pisaeng、Pearたちの親子関係がとっても素敵でした。彼らには間違いなく無条件で味方してくれる人がいるって安心もしました。
そしていつもKawiに的確なアドバイスをくれるMax、ホンマにありがとうあなた自身も幸せになって欲しいよ、冬夢は‼️
次回、最終話前やけど予告では辛いシーンは無かった。でも、Pisaengがあのオルゴール回した時に「謎の光」が…
まさか、今度はPisaengが⁉️
気になり過ぎるぅ
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