今日は朝から手術に向かうクライアントへの遠隔ヒーリングから一日は始まりました。
これから病院へと移動される前に遠隔ヒーリングを送信して、手術の成功を祈願いたしました。
受信したクライアントは不安な思いを一掃して、心丈夫にこれから病院に向かうと連絡が届きました。
レイキ第2段階では遠隔ヒーリングの技術を学びます。
送信ができることは大きな学びの一つです。最初はご理解いただけるレイキのお友達から始まって、遠方に住まわれるご家族に、そして第三者からのご依頼にも対応できる遠隔ヒーリングを深く学び実践してみる価値があります。来週は第2段階が連続で開催いたします。
レイキヒーラーの心得も学べば、時空間を超えてご先祖様に感謝の意を伝えることも出来ることでしょう。もう過ぐ秋の彼岸となります、ご先祖様へのご供養もお忘れなく。
残暑がまだまだ厳しい今日この頃ですが、朝晩はすっかり秋めいて参りました。
臼井霊気療法の心の拠り所とする明治天皇御製125首に登場する和歌にある。
秋の世の月は昔にかわらねど 世になき人の多くなりぬる
(月)明治天皇御製
と詠みたくなる季節となりました。
夕暮れ時の空は黄昏の中に何とも言えぬ三日月が綺麗に見えていました。
秋は夕暮れ、夕日のさして、山の端いと近うなりたるに 烏の寝所へ行くとて 三つ四つ 二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり
「枕草子」清少納言が思い浮かびます。
いつもありがとうございます。