天皇杯甲府戦「いばしんの厳しい論調!」 | アナログおやじの鹿島でワッショイ!

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鹿島アントラーズのゆるサポ日記です。

お早うございます。アナログおやじです。

 

木曜日を乗りきれば、あと1日で3連休。

その木曜日が、何とも苦痛な1日となりました。

職場の階段がキツかったです。

 

 

天皇杯totoを1口買ってました。鹿島対甲府は的中、他の赤丸も的中です。ですが、無印のゲームを外しました。天皇杯の3回戦はジャイキリもあって、予想は難しかしいですね。

 

2枚目の写真は、職場で読んだ茨城新聞スポーツ面です。鹿島唯一の武器である広瀬のキックが載ってました。記事を読み始めると、これが厳しい論調で書かれてました。

 

『鹿島は選手の能力に頼った戦いに終始し、2年連続で甲府に敗れ雪辱はならなかった。好機につながった攻撃は前線へのロングボールやサイドからのクロスという個人の1対1の勝敗に依存したもの。成長が見えない一戦となった。

(中略)

『縦へ向かうのはロングボールがつながった時か、相手からボールを奪った時。結局はボールを後ろに下げるので、相手に守備を整理する時間を与えてしまった。さらに敵陣深くに入れないままボールを失うことで、何度も速攻から決定機を与えた』

(中略)

『攻め切れない試合内容には既視感があった。個人では違いを見せるが、連動してスペースを攻略できない。岩政監督は組織的な戦い方について「クラブが取り組んでこなかった」と普段から話すが、新しい鹿島の姿はいつになったら見えてくるのだろうか

 

と、こういった内容です。

 

ここでビックリしたのは、組織的な戦い方について「クラブが取り組んでこなかった」と言ってることです。まるで他人事のような表現ですよね。今現在、組織的な戦い方に取り組んでいるのか?そのための練習をしているのか?甲府戦の内容からは、それは見えてきませんでした。

 

このまま岩政監督で行っても、未来の展望が見えません。

いや、未来と言うより残りのリーグ戦とルヴァン杯です。

クラブは、どう判断するのでしょう。

  翻译: