アウェー東京戦「鹿島~意地の3発!」 | アナログおやじの鹿島でワッショイ!

アナログおやじの鹿島でワッショイ!

鹿島アントラーズのゆるサポ日記です。

お早うございます。アナログおやじです。

 

昨日の暑さは、我が家地方最高。

日中は、エアコンの効いたリビングに籠ってました。

夕方、やっと外に出ることができました。

 

仮に味スタに参戦したら、行くだけで体力消耗です。

もう、若くない自分はヘロヘロだったでしょう。

現地参戦のサポさん達に感謝です!

 

事情があって、スマホでDAZNを開いたのが前半少し経ってから。

ちょうど、ディエゴに反転シュート決められた直後でした。

「あ~、今夜はボロ負けかあ」と思いながら、しばらく見てました。

 

すると前半23分、左CKを樋口がインスイング。

これをDFの後ろから優磨が高いジャンプのへッド。

まさにゴラッソ!というシュートで、鹿島が同点に追い付きます。

 

「どうだ、オレが入れたぞ!」と東京側ゴール裏をチラ見しながらのゴールパフォ―マンス。

「危ない、危ない・・・」もう少し派手にやったら、東京サポを煽るところでした。

最近の優磨は自制が効いているというか、何かをジッと抑えている感じです。

 

前半が終わろうとする45分。

ゴール前のコボレを樋口が被せるような高速クロスでファ―サイドへ。

このボールを「待ってました!」とばかりに垣田がヘディング。

 

鹿島が2-1と逆転で、ハームタイムに。

しかし、まだまだ安心できる状態じゃありません。

今まで、どれだけこういう展開から苦汁を飲まされたか・・・

 

DAZN に映る、この日の鹿島ゴール裏は圧巻でした。

鹿島国立でも感じましたが、やはり都内開催は必要です。

首都圏に、潜在的鹿島サポはどのくらいいるのか。

集客も含めて、アントラーズのPR効果は絶大でしょう!

 

まだまだ安心できない、鹿島の1点リード。

その不安を払しょくしたのが、地を這うようなピトゥカのゴラッソ!

天皇杯で走りまくり、この日もフルタイムでした。

 

FC東京の強くないDFを差し引いても、鹿島の3発は素晴らしい。

天皇杯甲府戦の後に、一体何があったのか?

いやいや、下手な詮索はご法度ですね(笑)

 

負ければ、「監督解任論」が噴出するところでした。

兎に角、勝ててよかった!

3週間のサマーブレイクをストレスなく過ごせます。

 

皆様、お疲れ様でした。

  翻译: