天皇杯藤枝戦「豪雨の中の逆転勝ち!」 | アナログおやじの鹿島でワッショイ!

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鹿島アントラーズのゆるサポ日記です。

お早うございます。アナログおやじです。

 

天皇杯藤枝戦は、義母宅のケーブルTVで見られました。

 

 

試合開始時点で雨が降ってましたね。ゴール裏を埋め尽くす多くの鹿島サポーター。

 

 

スタメンは、ほぼ予想通り。左SHは仲間でした。試合序盤から鹿島が優勢に試合を進めます。ですが、2度ほど決定的なチャンスを逃すと、逆に22分須貝の不運なハンドでPKを与えてしまいます。これを藤枝のアンデルソンがゴール左にキック。反応した山田がボール方向に飛び付きますが、ボールが手をかすめて無情にもネットへ。なんと藤枝が先制です。

 

 

前半は、そのまま藤枝リードで終了。ここで義母宅特製のラーメンをいただきました。こちらの方は安定した美味しさです。細麺がスープによく絡んでいました。

 

 

後半頭から、鹿島は土居、樋口、須貝に代えて優磨、名古、安西を投入。すると26分、優磨の泥臭いスライディングボール奪取からゴール前にいたチャヴリッチにボールが渡り、チャヴリッチがシュート。これが左ポストに当たってゴールネットを揺らします。鹿島が同点!

 

 

チャヴリッチは前半からフルスロットルで疲労困憊。それでも最後まで走りぬきました。後半44分、鹿島のコーナーキック。相手GKが弾いたボールを舩橋が遠目からシュート。このボールが枠外にいた仲間のところへ。これを仲間がヒールで合わせると勢いの付いていたボールがゴールへ!(写真黄色ライン)。鹿島が土壇場で逆転です。

 

 

アデッショナル6分を何とか凌ぎ切った鹿島が、2-1の逆転勝ちで勝利!画面が雨粒で見えなくなるほどの中、残業することなく勝ちました。ゴール裏のサポーターは歓喜の鹿島コール!

 

後半から入った優磨の泥臭いプレーが同点ゴールに繋がりました。

そして、攻撃に守備にコマ鼠のように走り回る仲間の技有りプレーで逆転しました。

タフな試合で、見ているこちら側が気の毒になるほどでした。

 

MVPは、豪雨の中で最後まであきらめずに応援した鹿島サポーターでしょうか。

彼らがいなかったら、この勝利はなかったかもしれません。

 

皆様、お疲れ様でした。

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