子ども会の体育祭練習で背中と蹴り出しの連動の感覚をつかむ?
日曜日は東金市で「ときがね湖駅伝」を走ってきました。
レースレポート記事はこちら。
その日は走り終わって、閉会式まで終わったらすぐに電車に乗り、越谷に帰ってきました。
というのも、9月にある地区の体育祭に出場するために、子ども会の練習があるから。
超絶ハードスケジュールでしたw
地域にスポーツ指導を仕事にしている方がいるので、その人の協力で小学校の校庭を借りて、玉入れやリレーのバトンパスの練習を子どもたちに教えながらやってきました。
スポーツ指導をしている方はミニハードルも持ってきて、それでドリルとか走り方の練習とかやっていて、中学校の時の陸上部の練習を思い出しました。
そんな中で、動きづくりの練習の1つに両手を伸ばして後ろに回転しながら、タイミングよくスキップするというのがありました。
上半身は腕を後ろに回転させるので、やや後ろ向きの推進力なので、後ろから前に腕が回ってくるタイミングとスキップで前に進むタイミングを合わせないとうまく前に進めません。
この動きをやったら、少ない力でも、腕振りと蹴り出しのタイミングを合わせればうまく加速できる感覚を得ることができて、体に新しい刺激が入りました。
長い距離走るほど、フォームが縮こまっていく感じがありますが、短距離のこういうダイナミックな動きで、上半身と下半身を連動させる感覚は本当に勉強になりました。
自分は厚底履いてハーフ以上のレースに出ると、背中から肩がめちゃくちゃ張ります。
普段からPC作業で背中が張りやすいのもあり、このドリルで背中の使い方を覚えて、柔軟性もアップしたら、無理なく速く走れる気がしました。
こういう動きづくりは中学の時に教わっているはずなんだけど、全然意識できてなかったです。
走る前にちょっとやるだけの動きなんで、習慣化してうまくやっていきたいと思います。
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