家庭科授業
今年も横浜市公立小学校(5年生)の
家庭科「整理整頓」授業の
ゲストティーチャーとして
授業をさせていただきました。
3クラス合計約110名の生徒さんに。
3日間にわたり伺ってきましたよ♪
毎年とっても楽しみにしています
今年は冒頭の質問に
「片づけが好き!」と
答えるお子さんが多めで
びっくりしました。
(例年「好きじゃない」が多いのです。
少しずつ片付け好きなお子さんが
増えているのかな…⁈)
掲載許可いただきました
話を聞いてくれて、
問いかけにもたくさん手を挙げてくれて
とても嬉しい。
授業は基本のおさらいしっかりとしてから
「お道具箱の整理整頓」をします。
ボカシ強いですが、
こんな感じで楽しく整理を進めていきます。
私は教室じゅうを巡回していきますよ!
「ここにあったのかぁー」と
失くし物が見つかったり、
「思ったよりゴミが多いな!」とか
お子さんそれぞれに気づきがあります
生徒「せんせー!
折り紙の作品がめっちゃ多いけど
どうしたらいい?」
ワタシ「1つ1つ手に取って、
どうしたいか考えてみるのはどう?」
生徒「そっか!
これは折るのが大変だったから
取っておきたい!
これはいくつもあるから
持って帰ろう~。
これは…」と
子供が自分で考えて決断していきます
そして整理整頓をしたお道具箱は…
とっても使いやすくなりました!
みんな劇的Before→Afterなんですよ
整理整頓のこだわりポイントを
発表してもらいました。
子供たちからは嬉しい感想をいただきました!
整理整頓をしたら…
・スッキリした!
・なんだか生まれ変わった感じ
・脱皮しちゃった感じ♪
・自己肯定感が上がりますねキリッ
・整理って素晴らしい!
「自己決定できる人」になって欲しい。
この想いをもって
毎年授業をさせていただいています。
整理をする時や
物の定位置を決める時に
「どうしたらいいのかな」と
手が止まるお子さんには、
アドバイスもしつつ
「自分で決めていいんだよ。」と
伝えています。
近くにいつも仕切ってくれる人
(場合によっては親・塾の先生など)がいて
誘導されながら物事を決めていたり、
自分で決断する機会を逃していると
「指示待ち」する大人になることも。
(これは、息子たちが成長して
私自身が省みていること。)
子供のころから
小さな決断を繰り返していく機会を
たくさん作ってあげて欲しい
そしてそれぞれの人生を
切り拓いていって欲しいな
と思います。
最後は記念撮影!
今年も
お呼びいただいた小学校関係者の皆さま
事前準備にご協力いただいた保護者の皆さま
素敵な機会をいただき
本当にありがとうございました
皆さま
最後までお読みいただき
ありがとうございました
良い1日を♡
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