音大受験ってどんな感じ? | 横浜市都筑ふれあいの丘にあるピアノ教室(絶対音感プログラム&ソルフェージュも学べる) さとみ先生のブログ

横浜市都筑ふれあいの丘にあるピアノ教室(絶対音感プログラム&ソルフェージュも学べる) さとみ先生のブログ

横浜市都筑ふれあいの丘にあるエス ピアノスクール♪
2016年9月に開講のピアノ教室です。
教室のこと・音楽のこと・先生のこと(^^)

こんばんはニコニコ
横浜市都筑区
都筑ふれあいの丘にあるエス ピアノスクール
吉田里美です。

生徒さんが
『音大に行って曲作りを学びたい』と言い出し、
色々な音大を調べています。

昔とは受験方法が異なるようで、
何が何やらもやもや

本当に音大に行きたいのなら
音楽の勉強を急ピッチで始めなければいけないのと、
ピアノ専攻でなくても
ある程度弾けなくてはならないので
レッスンも厳しくなります。

その覚悟が本当にあるのかどうか、
レッスンで毎回話し合いをしています。

どこに行きたいかは、
自分で学校見学などに足を運び
試験内容を見て決めるのが1番です。
とにかく色々調べることです。
私ばかりが調べても意味が無いので、
「見学に行ったり資料を取り寄せたり、
吹奏楽の先生や担任の先生にも聞いてごらん。」
と話しています。

私は音大受験の時
どんな生活だったかな?
思い出してみました。

高校の時は
ピアノレッスンに週2回1時間ずつ行き、
音楽の勉強のレッスンも週1かな?

国語と英語の試験もあり、
音大のわりには英語がレベル高いと聞いていたので、
英語だけ塾にも通っていました。

帰宅部なので、
学校が終われば
家でピアノの練習を2~3時間です。
休日は5時間。
(本当は8時間やりなさいと言われていました)

そんな生活でしたが、
それが当たり前でしたし、
高校が芸術コースで友達も音楽をやっていたので、
楽しく過ごせていました。

正直、
他の科目は捨てていましたが(笑)、
担当の先生が好きだった古典は頑張っていたし、
英語も好きでした。

私は
小4から音大を目指していたので
少し特殊かもしれませんが、
このような受験勉強の日々が送れる覚悟はあるか?
音大に行くには、
その覚悟が必要かなと思います。

もし生徒さんで
音大も良いなぁと考えていたら、
早めにご相談ください。

音楽の勉強(楽典・ソルフェージュ)は、
早いほうが良いです。

当教室の小学校中学年の生徒さんたちは、
もれなく調のお勉強はしています。
音大を受けなくても、
ピアノ演奏には必要な知識だからですウインク




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