自称算数は得意な小1娘。
理由はお兄ちゃんも得意だから。
第三者目線で言うなら、ちょっと苦手かな😅
でも、絶対にマイナスイメージの表現は使いません。
今はとにかく楽しく学習してもらうのが大事な、小学一年生。
2飛び5飛び10飛びで90まで数える練習。
そんな宿題が出たので、一緒に数えてみる。
やっぱり難しそう😅
これは私の出番ですね。
使っていない単語帳を使い、0,2,4,6,8と書いていく。
めくると10,12,14,16,18という風に。
同じ要領で、0,5,10,15と5飛びのカードも作りました。
最初は簡単な5飛びから。
何も見ないで言うよりも、格段にわかりやすくなった様子。
それでも、見ないで言うとなるとつまずく娘。
なんとか5飛びをクリアし、問題の2飛びへ。
見ながら言っても難しそう、、、
それでも何度も繰り返し、時々見ながらなら何とか言えるようになりました。
宿題には『覚えるまで』というキビシイ制約がありましたが、こんなのできない子もいて当然。
それでもできる限り覚えている感じに仕上がりたかった娘は、頑張ったあと悔し涙😢
大丈夫だからと慰め、一緒に少しずつでいいから頑張ろうねと励ましました。
繰り上がりの計算が登場する前の、助走的な取り組みなのかな?
単語帳が役に立ってよかった。
算数は苦手意識が強まると、負の連鎖にしかならないので、とにかく私とお兄ちゃんで知恵を絞って、これからも娘の勉強をサポートしていきたいです。