小2娘の宿題チェック。


娘に確認されてオッケーを出した、国語の単語。


帰宅後先生に認められず、娘が提出した単語は却下されてしまったそうです。


その事がショックだったらしく、号泣する娘。


確かに小学2年生で知ってる事は前提としてない単語だったので、先生からすれば子どもがそんな言葉を使うという概念がなく、その単語を排除した可能性がありました😥


娘も説明するのは難しいため、その場では先生の意見を受け入れてやり直したそうです。


他の子も同時に指導しながら、話しかけられたり揉めてる子を諭したりしながら授業をしているのを知っているので、先生も悪気はないと思います。


せめて、『みんなにも伝わる単語にしたほうが良いかな?』などと、娘が納得して変更出来る理由を与えて欲しかったですけどね😅


そういう事があっても、毎日通わなくちゃいけない小学校。


こういう時、私は子らに『公立小学校は理不尽の修行場』と教えています。


大人になっても理不尽な事は沢山ありますし、なんならもっと増えます😅


中学受験でなるべくそういう事を減らすというのが、私の子育ての1つです。


せめて小学校6年間は公立に通うことで、色んな子どもや先生・保護者などに触れ、勉強が嫌いな子など多種多様な考え方に触れて、免疫をつけておいてほしいのです。


そもそも小学校から私立に通わせる財力もないですからね😅


大人になるまで一度も理不尽体験がないと、社会に適応する能力を育てる術を持たない事になり、丸腰で戦場に出るのと同じ危険が😅


それ故今は修行の時だと思って頑張ろう!って励ましました!


息子も同じ体験をたくさんしてきたので、そばで娘を優しくフォローしてくれました😊


これからもこういう事は増えますが、その分塾では先生の目が行き届く個別にしているので、大丈夫!


家族も塾も、自分をちゃんと見てくれている存在であることを、改めて認識してくれた娘には、学年が上がっても個別塾の方があっていることを確信できました!