この山を知ってますか？なぜ知らない人が多いのか？

菅原由一『ファンができる人とできない人の違いとは？』僕の25年計画最近、今までよりさらに加速して講演依頼や本、雑誌、WEB記事の執筆依頼が増えてきた。顧問の依頼は相変わらず殺到中。ほんとありがとうございます。Y…ameblo.jp

僕はファンを増やすには、

多くの人に自分の存在を知ってもらう必要が

あると考えた。

昨日のブログでも書いたように、

1万人のファンを作るためには

100万人の人に知ってもらう必要がある。

そのために、僕が起業時から取り組んで、

今でも継続しているのがこのブログ。

ブログは記事を書けばずっとWEB上に

残ることになるから、毎日書けば

どんどん僕の記事はWEB上に蓄積されていく。

でも書いて蓄積だけしても、

多くの人に見てもらわなければ

意味がない。

そこで僕は税理士というカテゴリーで

1位を取ることを目標にした。

1位という肩書きがあれば

多くの人に知ってもらえる。

逆に1位にならなければ

多くの人に知ってもらうのは難しい。

1番高い山は富士山ってみんな知ってるけど、

2番目に高い山をほとんどの人が知らない

のと同じでね。

ちなみに日本で2番面に高い山は

北岳

そこで小さなカテゴリーでもいいので

1位を取れるカテゴリーがいいと思って、

それで考えたのが税理士というカテゴリー。

たくさんのブログをリサーチして、

税理士というカテゴリーなら

1位を取れると思った。

税理士ブログで魅力的なブログが

あまりなかったからね。

と言うか、税理士が書くブログは

専門用語が多かったり、お堅い内容ばかり。

それかどうでもいい日常の話ばかりだった。

このカテゴリーで経営者が知りたいことを

分かりやすく書けば1位を取れると思った。

そしたら見事に

税理士人気ブログランキングで1位になった。

そこから僕は常に

税理士ブログ日本一の菅原です！

と名乗るようになった。

そうなるとやっぱり多くの人が

興味を持ってくれるんだよね。

僕の知名度は

どんどん上がっていったのである。

読者が増えると顧問依頼、社員の採用、

講演依頼などが増えて、

ついにある大きな仕事が舞い込んできた。

その大きな仕事は明日のブログで

書くのでお楽しみに。

今日お伝えしたいのは、

何かのカテゴリーで1位を取って

それを肩書きとしてビジネスを展開すると

興味を持ってくれる人が急激に増える。

昨日のブログでは1％戦略をお伝えしたけど、

今日は1位戦略をお伝えした。

小さなカテゴリーでもいいので、

私は〇〇です1番です！

というものを作ろう。