経営者としての在り方とは？

世界基準を知ろう！



昨日のブログでは世界一のディフェンダー
プジョル選手から学んだ
集中力の高め方をお伝えした。


役割を明確にすること。


さらに期限を設ければ集中力は高まる。


そして今日のブログはプロとしてのあり方
をお伝えしようと思う。


その前に昨日のブログをまだ見てない人は
こちらから
って思う。


でもプジョル選手は
こんなことを言っていた。



『プロサッカー選手は1〜2時間練習している
だけと思われるが、
プロとして24時間サッカーのことを
考えなければならない。


それはルイスエンリケから教わった』


ルイスエンリケとはプジョルの先輩にあたる
また元スペイン代表の有名な選手。





この言葉、僕が1番尊敬する経営者
京セラの創業者てある稲盛和夫さんも
同じことを言っていた。






『経営者であれば24時間経営のことを
考えておかなければならない。


少しでも仕事とは関係のないことを
考えていたら、それは経営を放棄した
ことと同じ。


経営者という道を進んだのであれば。
社員やお客様を守るために
24時間経営のことを考えておくこと』


僕は最初これを聞いた時、
稲盛さんはすごいストイックだなぁと思った。


でもその通りだとも思った。


経営者の経営次第で、社員やその家族の
生活も変わってくる。


それくらい責任あるポジション。


だからもし赤字経営なら、
自分の全てを犠牲にしてでも
会社を建て直さなければならない
と思った。


幸いにも僕の会社は順調なので良かったが、
24時間経営のことを考えているかというと
そうとは言えない部分がある。


ほぼ95％以上仕事のことを考えて
生活していると言えるが、
完璧ではない。


そこがまだまだ僕の甘いところだと思う。


こんなことを書くと、
プライベートのことも大切だ、
と反論もあるだろうが、
世界基準のプロである
プジョル選手や稲盛氏は
同じことを言っている。


その覚悟が僕たちとは違うから、
戦うステージも違うのだろう。


スポーツもビジネスも競争であって
勝つ者もいれば、負ける者もいる。


もし勝ち組でなければ、
勝ち組の人たちに考え方の基準で
負けているのだろう。


僕は縁ある人たちの幸せに貢献するために
世界基準の人たちに負けないくらいの
思いで仕事をしていく。


それがプロである。


24時間仕事のことを考えるのが
正解とは言わないけど、
その基準で仕事をしている人が
結果を出しているってことを知っておこう。


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