作品ではなく商品であること!
昨日のブログでは
スタジオアリスのお客様アンケートから
お客様が求めていることと
商品、サービスの提供者側の強みとの
違いについてお伝えした。
お客様は便利さを求めているってこと。
今日のブログもスタジオアリスの
牧野社長のお話の一部を
シェアしようと思う。
その前に昨日のブログをまだ読んでない人は
こちらから
写真家にとって
写真とはなんだろう?
作品という写真家は多いのかもしれない。
でも牧野社長は違うという。
牧野社長は写真は作品ではなく
商品だという。
良い写真とはお客様が喜ぶ商品だという。
これは写真家にとって
賛否が分かれる考え方かもしれないけど、
お客様からお金をいただいて、
サービスを提供するのであれば、
牧野社長がおっしゃる通り
作品ではなく商品だろう。
この話は写真家だけでなく、
どの業界でも当てはまること。
商品、サービス提供者側が、
最高のものができた!
と思っても、それはお客様にとっては
あまり関係ないこと。
ビジネスはお客様が求めることを
形にすること。
昨日のブログの便利さと同じだね。
あなたの商品やサービスは
自己満になっていないだろうか?
作品ではなく商品になっているだろうか?
提供者側の思いが強ければ強いほど
作品になっていることがあるので
注意して欲しい。
ビジネスはお客様が求めるもの
提供すること。
この大前提を忘れないでおこう。
脱.税理士スガワラくん
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