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返信ができずに、ご迷惑をおかけしています。
状況が改善しましたら、返信いたしますね。
よろしくお願いしたします。
さとりっちです。
私は、生きづらさを感じて、
自分を見失った方が、
ご自分の本当の気持ちに気づいて、
人に振り回されなくなって、
自分の人生を生きられるよう、
体に体の症状、
生活上の悩み、望み。
出来事や、人に対すること。
お客様の体の声、
インナーチャイルドの声を聴き、
前向き生きていくお手伝いをしたい
と、思っています。
今日は、私の亡くなった祖母の妹。
そのおばさんの言葉が、
私の中に強く印象に残っていて、
そのことを書きたいと思います。
私の亡くなった祖母のお通夜の夜。
葬儀場のホールで、祖母の妹さん、
その息子夫婦と、祖母の姪っこ。
私は、みなさんと一緒に宿泊した私。
以前のブログです。
お通夜の晩に、祖母と父の話が終わり、
祖母の妹さんたちと、
懐かしい話で、とても盛り上がりました。
祖母と、祖母の妹さんは、
とても仲が良かったので、
妹さんはショックを受けて、
落ち込んでいたのですが、
昔の話をたくさんするうち、
とても饒舌になって、
息子さんが、驚いた程でした。
祖母の妹は、末っ子でしたから、
頭の回転が速くて、機転の利く方。
昔、若い頃の楽しかった話を、
たくさんしたからでしょうね。
祖母の妹は、５人姉兄の末っ子。
祖母の父は、衣料問屋をはじめ、
高利貸しや、その他の仕事をしていました。
お金には困らず、
そのおばさんが幼稚園に行く時は、
私の祖母が、パン屋さんでパンを買い、
洋服はすべて、オーダーで着ていたそうです。
そのおばさんが、女学校の帰り道。
駅前のデパートで、素敵な晴れ着を見つけ、
おばさんは、お父さんに
「素敵な着物を見つけたの。」と話すと、
お父さんに値段を聞かれて、
「百万」とおばさんが言うと、
「買ってきなさい。」と言われたとか。
その着物を着て、お友達と
お茶やお花、遊びに行て楽しかったそうです
当時の百万は、今にしたら
どれだけの価値になるのか。
何の話からか、
祖母の妹さんが、私にこう言いました。
『私はね、
「自分のことを幸せだ。」って思ってるの。
一度だって、不幸だって思ったことないのよ。
それはね、
主人が亡くなった時は、落ち込んだわ。
でもね、
「私は、幸せだったから、大丈夫。」
と、思ってきたのよ。』
祖母の妹さんは、
息子さんが、画家で有名になり、
娘さんは、歯科医さんと結婚して、
お孫さんたちは、お医者さんになり、
お孫さんの結婚相手は、
ご家族全員が、東大大学院をご卒業。
子供さんも、お孫さんも、
毎日朝と晩に、電話をくれるそうです。
祖母の妹さんは、
「私は、今。本当に幸せ。」
祖母の妹さんは、
自分が幸せと決めていた。
何かあっても、
過去の幸せな時を思い出して、
自分は大丈夫と、自分を信じた。
何をもって、幸せかは
それぞれだと思います。
祖母の妹さんは、
自分が幸せと思い、
それを信じたからこそ、
今が幸せに、導かれたのだと
感じました。
話しは変わりますが、
私も、大変だった時を経て、
自分が以前より、
自分が幸せだと感じた時、
その幸せさを、意識して感じていました。
以前はこうだったけれど、
今は変わって、
今は○○になっている。
幸せだな～
その繰り返しで、今があると感じます。
祖母の妹さんは、
過去の幸せに意識を向けて、
それを感じた。
私には、そういう過去はないよー！
って方は、
幸せになってきたこと、
その○○をみつめて、
アップデートしていきましょう
長くなりましたが、
何かの時に、思い出して、
参考になりますように。
ここまで読んでくださって、
ありがとうございます。
心地よい水の音を聞きてくださいね。
今日一日が、幸せに溢れますように。
さとりっち