・科学者はなぜ神を信じるのか/三田一郎
これはタイトルを見て、読みたいと思った本です
だって科学者と神という、対極にありそうな単語2つが1つのタイトル内に収まってるんですよ…
なんかタイトルからテンションが上がった本でした
内容はタイトルの通り、
科学者たちの業績と、その人たちが神についてどう考えていたかということについて。
業績については、正直私には難しすぎてあまりよく分からないって部分もあったんですが、
(ただとにかくすごいことが書いてるんだろうってのは分かる…笑)
そんなすごい発見をしてきた科学者たちが、神についてどのように考えていたのかという部分は、物理のこととかよく分からなくても楽しく読めました
ちなみにタイトルの通り、信じているという科学者が多いんですが、どうしてそう思うようになったのかというのがまた興味深くて…
(これ以上はネタバレになりそうなので書きませんが)
今年のゴールデンウィークのお供はこの本と、1億人の英文法でした…こっちはまだ読み終わってない
ちなみにまだ名詞の部分です(だいぶ前半笑)
でも、確かに私が読むのスローペースなせいもあるけど、名詞のページがすごく多いんですよ
英語って名詞が大事みたいな話は聞いたことあったけど、改めて英語の名詞って奥深いな〜と実感しながら読み進めてます
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