・皇帝フリードリッヒ2世の生涯(上)/塩野七生
出口治明さんの世界史の本を読んで、私が興味を持った人物の一人である、フリードリッヒ2世の物語。
作者も気になっていた塩野七生さん(こちらも出口さんの本がきっかけです)というのもあって読んでみた本です
フリードリッヒがどんなことをしたのかとか、その時代のことなど、ある程度知識としては頭に入れていたけど、
一人の人物に光を当てた伝記として読むと、当たり前かもしれませんが、やっぱり違う
この本を読む前から、すごい人物だとは思っていたけど、更に魅力的に思えました
こういうのって、やっぱり物語の力というか作者の力なんでしょうね
本編ではないけど、本の最初にある作者の言葉(前書き)の部分もすごく好きです
気づけば6月
雨ばっかりなのは嫌だけど、まだ暑くないってのはいいな
例の英語の本も、ちまちまですが読んでます
名詞のトンネルは抜け、ようやく比較が終わるかなって所です。
まだまだ先は長いけど、楽しく読めてます
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