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★本日の演奏会のチケット、
キタラ・チケットセンターでの販売は終了いたしました。
当日券は当日開場時間（１９時）より、
小ホール入り口もしくは、
入口へ上がっていくエレベーターの下で販売致します。
よろしくお願い致します。
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今日、私が弾かせて頂く曲、
リスト作曲「波を渡るパオラの聖フランチェスコ」を
初めて弾いたのは、３０代前半でした。
札幌市主催の大きな催し「札幌芸術劇場」企画内で
「新人音楽会３０周年記念演奏会 コンサートさっぽろ」
という演奏会。
札幌市営の交通機関の車内などにもポスターが貼られ、
凄い宣伝でした。
（会場は札幌市教育文化会館大ホール）
（衣装デザインは私です）
過去１０年間の新人音楽会出演者の中から、
大きく育ち、活躍したと認めて頂き、
ピアノソロ部門、２名のうちのひとりとして
出演させて頂きました。
当時の私にとっては夢のような・・というより
「夢にも思わなかった舞台」でした。
上の舞台写真で着ているのは
２０代の「新人音楽会」で着たのと同じドレスです。
こちらは、↑の８年程前の２０代の新人音楽会。
（会場も同じ。曲はラフマニノフのソナタ第１番です。）
落ちても落ちても受け続けた２０代の新人オーディション。
５年目に、ついに受かって演奏会に出た時、
手が痛くて大変でした。
沢山練習したら、
手が痛くなって当たり前と思っていました。
あのままでは、今のこの年齢（６０代後半）までは
絶体に、演奏していなかったと言えます。
３０代以降、方向性の違う弾き方、考え方を、
教えてくださった先生方には、
感謝という言葉では足りません。
・・・・・・・・
練習するだけでは解決できないことを
弾き方の微調整で解決します。
音楽表現にも沢山のコツや法則があります。
練習だけではできないレベルアップを
目指す方のお役に立ちたいと願っています。
レッスンにどうぞ。(^^)
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Megumi（野谷 恵）
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