クリック有難うございます。

今回のコンサートに出演ご希望でありながら、

どうしてもご都合が合わず

出られなかった方が、

御用の後、駆け付けてくださっての

感想メールです。

＊＊＊公開了解済＊＊＊

今日の門下生コンサート

おつかれさまでした。

休憩後から先生の演奏まで

聴くことができました。

（中略）

今回は、また更に

レベルの高い演奏会で凄かったです。

以前演奏を聴いたことのある皆さん、

全員レベルアップしたのを感じました。

関（畔田）さんの演奏は、

本当にきれいな月が出ている風景が

見えるようでした。

堀内さんは、

以前よりも響きがやわらかく、

迫力もあり、

頑張って弾いてるのではなく、

どの声部も歌っているという感じでした。

柴さんの演奏は、

まさに噴水でした。

きれいな水しぶきが見えるようでした。

高橋さんは、

初めの1音の響きの深さから素晴らしく、

先生のマラゲーニャとは違う印象なのですが、

迫力と勢いのある、

でも速さ勝負じゃなくメリハリのある

素晴らしい演奏でした。

どの方も、

どの声部も歌っていて

深みのある素晴らしい演奏でした。

先生の演奏は、

本当に迫力のある波でした。

でもメロディーがだんとつ聴こえてて

やっぱり和音のどの声部も歌ってて、

波の最後の方は、

沖から波打ち際に向かって

こちら側に波が凄い勢いで

バァーッと津波がきたような迫力があり、

嵐がおわったあと、

最後は太陽の明るい希望の光がさして

終わるような感じがして素晴らしかったです。

全体的に語彙力が無くすみません。

素晴らしい演奏会をありがとうございました。

先生のような

生徒を伸ばせる先生になれるように、

先生のように

演奏が上達できるように、

これからもがんばりたいと思いますので、

今後ともどうぞよろしくお願いします。

近いうちにレッスン申込みメールしたいと思ってます。

よろしくお願いいたします。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

最後の赤い文字の部分、、

生徒を伸ばせる、

演奏が上達できる、

だから私のような先生になりたいというのが、

もう、本当に、身が引き締まるどころじゃなく、

もっともっと頑張ろうと思ったのでした。

そして、後半の演奏者さんで

お名前が出ていない方は、

良くなかったのではなくて、

「進化ぶりが分からないから」書かなかったとのこと、

誤解がないように、

その部分も引用させて頂きます。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ブログ大丈夫です。

語彙力がなく申し訳なかったのですが、

なんとか伝わったようで良かったです。

初めて聴く方は、

もとのが分からないだけに、

もともとああいう演奏なのだろうと

実はちょっと

感じてしまうところはあります。。。すみません。

感想には書きませんでしたが、

やはり素晴らしい演奏でした。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

この方は、

このコンサートに出られないと決まってからも、

生徒さんの発表会で

生徒さん達の前で演奏されるために

毎週、毎週、

コツコツとオンラインレッスンを

受け続けている方です。

だからこそ、

「進化ぶり」に拘っての

感想メールでした。

本当に真摯に学ばれているからこそ、

ここでお名前が出た方々の進化について