…本が届いた。…買ったから届いたんですけれど。
土曜日、夫が「アマゾンで本を買うけれど、何か買うものはある?」と聞くので、来学期の面接授業で使う本を一緒に頼みました。まだ当落がわからないのに(笑)なんでも、ポイントが多く付くとか言っていたような。後で買うなんて言って、在庫切れになっても困るので、お願いしたのです。
左が10月に開講するもの、右が12月に開講するもの。
本当は、図書館で借りられたらそうしたいのですが、教科書って図書館に置いていないんですよね。面接授業で指定書籍がある場合、著者が担当講師だったりするので、借りるんじゃなくて買って欲しいんだろうなと思います。でも授業で使って、その後読まないものがほとんどなので、もったいなくて。だからなるべく借りて済ませたいんですよね。
B5サイズかと思いきや、A5より少し大きいサイズ。それほど厚みも無く、読みやすいサイズです。各章も8ページほどとコンパクト。もちろん、日本語教育に関することなので、座学だけではなく、ディスカッションとかをするから、妥当ですね。全部で15章あります。ですから、日本語教育を行う大学などでは、これを半年かけてやるのでしょう。でも面接授業は8回で終わってしまうし、残りはパート2みたいに開講することも無いので、結局は全体をかいつまんでやることになり、授業内で触れられない部分は自習ですね。
印刷教材が届く前に、10月開講の本は読んでおかないといけないです。やはり、プログラミングの授業は時間がかかるので。